かく言う私もそのひとり。
『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』に物申したい人は多いでしょう。いろいろありますが、特に思っているのが「ポッドレース長すぎ! カメラワーク単調で退屈!」。ところが、そんな私でもプレイしたくなってしまうような、ポッドレースを模したレゴ製ゲームマシンが登場!
レゴと『SW』の相性がバッチリというのは周知の事実(SWのレゴシリーズ、大人気ですよね)ですが、ここにお馴染みのレース玩具要素が加われば楽しさ無限大なのです。
では、どんなことができるのか、早速みてみましょう。
テクノロジーが学べるレゴセットとして人気な「Mindstorms」を使って「ポッドレースゲームマシン」を作ったのはAlexis Dosさん。
プレイヤーはレゴのジョイスティック機能を使って操作し、アナキンのポッドレーサーが障害物にぶつかるのを避けなければなりません。レゴのコンベヤーベルトで速度調節すれば、ある障害物のレーンを速くするといった風に難易度を高くすることも可能です。障害物の位置を変えたりもできるので、ワンパターンに飽きることもなさそう。
『SW』と相性が良さそうなゲームですね。今度はデス・スターのトレンチ・ランバージョンも作ってほしいな。あ、でも人に頼らず自分で作ってみるべきなのかも。うーん、難しそうだなぁ。