Qualcomm、Snapdragon 845搭載VRヘッドセットのデザインを公開
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Qualcomm、Snapdragon 845搭載VRヘッドセットのデザインを公開

VRヘッドセットも進化しました。

今年のハイエンドスマートフォンに続々搭載されるであろう、Qualcomm(クアルコム)の新型プロセッサ「Snapdragon 845」。その最新プロセッサを利用したVR(仮想現実)ヘッドセットのリファレンスデザインをQualcommが公開しています。ちなみに、VRだけでなくAR(拡張現実)でも利用できます。

スマートフォンを差し込まなくても単体で動作(スタンドアロン)し、2個の1024×1152ドットディスプレイに120fpsのフレームレートで映像を描写できます。

ヘッドセットには2個の外向きカメラと2つのアイトラッキングカメラからなるカメラシステムを搭載。アイトラッキングカメラではユーザーの視線を関知できるだけでなく、視点以外のグラフィックスをぼかして処理性能を向上させるなどの技術も導入されています。また、ルームスケールの6軸動き感知、同時ローカライゼーションやマッピングも利用できるとのこと。

さらにSnapDragon 845自体も前モデルからグラフィックス性能が30%向上し、同時に30%も省電力性能が向上。内部にはCPUとして「Kryo 385」、GPUとして「Adreno 630」を搭載し、片目あたり最大で400万画素の描写が可能だとしています。

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なお、QualcommはこのVRヘッドセットを直接販売するわけではないく、各社がこのデザインを発展させた製品を市場に投入することになります。おそらく夏以降には、各社がSnapdragon 845を搭載したVRヘッドセットの発表や販売を開始するのではないでしょうか。



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塚本直樹

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