想像通りの大きさでしょうか? それとも意外に小さい?
マシュマロマンやクローバー、キングコングやゴジラなどのモンスターを比較したMetaBallStudiosが、今度はSF映画に登場したロボットを高さ18cmから160mのものまでズラっと並べて比較してみました。
さてさて、アイアン・ジャイアントとAT-AT、またはメカゴジラとジプシー・デンジャーではどっちが大きいでしょうか……?
最低身長は、高さ18cmで『マイノリティ・リポート』のスパイダー・ロボット。Wall-Eも意外な小ささで、たったの40cmです。おとなりはドカンと高くなって、『スター・ウォーズ』のR2-D2が1.09m。
『インターステラー』の多機能な壁TARSとロボコップはたったの2cm差。ですが、180cmのマーフィー巡査が戦っていたED-209は、3.35mの巨体だったんですね。
すこし飛んで、リメイク版『地球が静止する日』ゴートと『トランスフォーマー』シリーズのオプティマス・プライムが同じ8.5mなので、ぜひとも戦ってみてほしいですね…。
アイアン・ジャイアントは相方のホガースが少年だったから大きく見えたものの、こうして見ると割と小さい15m。マジンガーZより3m低かったようです。そして79mのジプシー・デンジャーから比べると、50mのメカゴジラはまるで子どものようですね。動画内の最高身長は、『ドクター・フー』のサイバーキングが160mでした。
ちなみに、アニメに登場するロボットだとキリがないのでここでは取りあげなかったようです。『超天元突破グレンラガン』なんて持ってきたら、約1500億光年という常軌を逸したサイズになってしまいますもんね。