溢れ出るダイナミクス。
本日、MWC 2018にて発表されたSamsung(サムスン)のGalaxy S9/S9+。見た目の変化こそ少ないものの、中身的にはカメラやAR機能が大幅にアップデートされ、とても期待できる内容でした。
とまあ主役はもちろん製品なんですけど、実は発表しているステージもなかなかの力の入れようだったんです。ちなみにこれ、去年に引き続きです。

今年は細長い2つのスクリーンを山折状に繋げたステージに。登壇者は内側でプレゼンテーションを行なっていました。

片面でもこの広さ。最初は表現が難しそうな比率に感じましたが、迫力はあるし、情報量も豊富なのでとても見応えがありました。そこがまたちょっとGalaxyっぽいなって思ったり。

さらに中継の映像では、会場の様子とエフェクトをAR的に合成してかなり幻想的な空間を演出していました。

ちなみに昨年の8月に発表されたNote 8のステージはこちら。今年とは逆で、谷折り状に2スクリーン+床スクリーンの計3スクリーンでした。正直、去年のほうが驚きはありましたね。こんなの見たことなかったですもん。
とはいえ、ステージでも魅せるプレゼンテーションって実はあんまりなかったりするので、個人的には今後も推していきたいです。




ちなみに会場の外もいくつか面白そうなブースがありました。液体窒素とか、ロボットアームとか、めっちゃ気になる!!
僕のことを会場に連れてってくれる人、募集中です。