あれ、ちょっとかわいい…? 音楽に合わせてダンスする犬型救助ロボット「ANYmal 」

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  • author 岡本玄介
あれ、ちょっとかわいい…? 音楽に合わせてダンスする犬型救助ロボット「ANYmal 」
Image: Robotic Systems Lab/YouTube

おしりフリフリが得意なようです。

アメリカでは、ボストン・ダイナミクスによって犬型ロボット「SpotMini」が生みだされましたが、実はスイスのチューリッヒ工科大学でも、被災地での活躍を目指す犬型ロボ「ANYmal」が研究されています。

ANYmalは、2時間持つバッテリーとカメラ、レーザー・センサーを搭載し、重さ30kgなのに10kgまでの荷重を運ぶことができる四足歩行ロボ。

さらにマイクも内蔵されており、音楽を自分で分析し、それに合わせてダンスを創作するオチャメな一面も持ち合わせているのです。

Video: Robotic Systems Lab/YouTube

まずはマイクで拾った音源からビートを検出。次にモーション・データベースから最適な動きを選び、それを振り付けに応用します。望ましい軌道を導き出したら、音と動きのズレを補正して動きの軌道修正を図り、ANYmalなりに最適なダンスを披露してくれます。

ビートは、たとえば80BPMや116BPM、146BPMでもすぐにノることができました。それに片脚でリズムをとったり、2本の前脚でステップを踏むなんてことも人間さながらにやってのけます。

ダンス用のロボットでもないってのに、こんな機能があったら救助時も思わず和んじゃうんじゃないでしょうかね。

高速なヘヴィメタルを聞かせるとヘドバンするのか気になりますが……そのうちターンやバク宙なんかも振りに加えて欲しいかな、なーんて思います。


Image: YouTube
Source: YouTube via ANYmal RESERCH

岡本玄介

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