年イチのカメラ製品の見本市CP+(シーピープラス)が今年も開幕しました! 会期は3月1日(木)から4日(日)まで、会場はパシフィコ横浜。ギズモード・ジャパンは今年も、会場から注目のカメラを中心にレポートしていきます!
この記事では、まずは会場、各ブースのようすをお届けします。

こちらが展示会場のパシフィコ横浜。

右側の入口から入ると、すぐ見えるのはオリンパス。

そこから会場奥まで進むと、富士フイルムのブースです。

FUJIの今年の大本命は、新フラッグシップ機の「FUJIFILM X-H1」。名前が気になるフェザータッチシャッターを後ほど触ってみようと思います。

こちらはキヤノン。CP+直前に新たなミラーレスカメラ「EOS Kiss M」やエントリー機「EOS Kiss X90」を発表し、今年はKiss一色です。

こちらは、Panasonic(LUMIX)。スチル重視のフラッグシップ機「DC-G9」や、CESで発表されたムービーフラッグシップ機「DC-GH5S」をはじめ、24-360mmの超倍率レンズを搭載いたコンデジ「DC-TX2」まで新型3モデルが揃っています。

Nikon(ニコン)です。今年は何があるのだろう…?


そして、CP+会場のなかでも存在感たかめのソニー。ちょうど先日発表された「α7 III」を抱え、すでに長蛇の列が…。こちらも後ほどレポートできればと思います。

こちらはドローンでおなじみDJI。1月に発表された「Mavic Air」やスマホ用ジンバルの「Osmo Mobile 2」など、最新の製品が揃っています。
そして後ろに見えますのはDJI傘下のハッセルブラッド。1億画素をピクセルシフトさせる576万円の中盤カメラ「H6D-400c MS」に注目です。

リコーも先日発表された「PENTAX K-1 Mark II」をはじめ、THETA Vなどのカメラを展示しています。

そして、先日新型のマクロレンズを発表したSIGMA(シグマ)。それはまだ使えないですけど、たくさんのレンズが並んでおりました。
今日はこれから、どんどんレポートをお送りしていきますよ!
Image: ギズモード・ジャパン編集部
(山本勇磨)