イーロン・マスクといえば、ユニコーンを含めいろんなことが頭をよぎりますけれど、火星といえば、まっさきにイーロン・マスクの顔が頭に浮かぶ今日このごろです。
人類火星移住を提唱するイーロン・マスクが、テキサス州オースティンで開催中のSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)に登場、今後の展望を語りました。
イーロン・マスクが語った内容によれば、1年以内、つまり、来年2019年前半には、火星宇宙船のテスト飛行が実現する見通し。いわく「昇っておりるだけのショートフライト」になるかもという話ですが、それでもスペースX火星フライト第一号が、近々実現するという自信はたっぷり。2022年までに火星に行くのが目標ですから、短期フライトといえども2019年に火星宇宙船を飛ばせるならば、進捗上々、大きな成功&前進となります。
どっかのテスト飛行で、テスラではなくてユニコーンを宇宙に打ち上げてくれないかなぁ。
Made today on Tesla sketch pad pic.twitter.com/Z8dFP2NN41
— Elon Musk (@elonmusk) 2017年3月30日
Image: Marina Linchevska / Shutterstock.com
Source: Mashable
(そうこ)