30秒でインストール。ママチャリにもポン付けOKな前輪駆動電動ホイール

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  • author 武者良太
30秒でインストール。ママチャリにもポン付けOKな前輪駆動電動ホイール
Image: Indiegogo

アクセルユニットはナシで、ペダルを踏み込むとモーターが駆動する電動アシストタイプのようす。

お手軽にmy自転車を電動・電動アシスト車両にするための、インホイールモーターな自転車用ホイールが増えてきた感。いままでにも前例はありますが、こちらの「EvoWheel」のホイールサイズは20インチ、24インチ、26インチ、27.5インチ、29インチ、700Cとバリエーションが豊かです。カンチブレーキの折りたたみにも、ディスクブレーキのマウンテンバイクにもイケる!

クラウドファンディングサイトIndiegogo上でのEarly Birdプライスも299ドル(約3万2000円)~と、お値ごろ感がありますね。ただし、電動アシスト自転車は日本の法令でアシスト率が決まっており、EvoWheelはBluetoothでスマホで接続する機能があるため、技適などの問題があります。購入の際はお気をつけを。

Video: EvoWheel Team/Vimeo

EvoWheelは、自転車やホイールのサイズ、そして荷重から、もっとも適切なパワーで駆動する設計となっています。 スマホアプリから最大パワーの設定も可能になっていますが、人力と電力補助の比率は時速10km未満で最大1対2という日本の法令に合わせられるものでは…ないかな? ちょっと残念。

Video: EvoWheel Team/Vimeo

そのかわりとして、カンタンにインストールできるというメリットがあるのでしょう。前述しましたが、アクセルに値するフィジカルなコントローラがないというのは、装着時のカンタンさにつながりますから。

乗る人の体重にもよりますが、最高時速約32km(US仕様。EU仕様は時速約24km)、巡航距離約87km(ツーリングモデル。シティモデルは時速約29km)のポテンシャルを持つモーターは、1時間で充電できます。

ロードサイクルやマウンテンバイクなど、前輪に荷重をかけやすいフレームで使うならば、前輪駆動のデメリットも薄くなってくれるような。一度試してみたいホイールですね。


Image: Indiegogo
Source: Indiegogo, Vimeo(1, 2), 警察庁交通局

(武者良太)

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