色落ちしてからが本領発揮。ヴィンテージ感漂うカイハラの「茶綿デニム」|藤巻百貨店セレクション
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色落ちしてからが本領発揮。ヴィンテージ感漂うカイハラの「茶綿デニム」|藤巻百貨店セレクション

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ライフハッカー[日本版]からの転載

カイハラという世界有数のデニム生地メーカーをご存じでしょうか? 広島県を拠点にするメーカーで、生地の供給に関してはシェア50%と圧倒的。世界の有名デニムメーカーにも生地を提供しており、国内外問わずその品質が評価されています。

そのカイハラが、かつてヴィンテージデニムで使われていた素材である「茶綿」を採用した生地の開発に取り組みました。現在では白綿を使うのが一般的ですが、なぜ茶綿を使ったのでしょうか? また茶綿を使ったヴィンテージデニムの魅力はどこにあるのでしょうか?

カイハラとは

カイハラは1893年に絣製造を行う機屋として創業しました。その後、時代の変化に伴いデニム製造業へ移行。藤巻百貨店では、そんなカイハラの歴史を紹介しています。

デニムに使う糸を染めるロープ染色の機械を日本で初めて開発したのに続き、糸を紡ぐ紡績、生地を織る織布、生地の仕上げを行う整理加工と手がける工程を拡大していく。そして、現在は世界でも稀なデニムの一貫生産体制を確立している。その安定した品質と新たな生地を生み出す開発力は国内外で高く評価されており、世界有数のデニム生地メーカーのひとつに数えられている。

このようにデニムの一貫生産大切を整え、安定した品質を維持することに成功。その成功がカイハラを世界的なメーカーに押し上げました。

茶綿を使ったデニムの特徴

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そんなカイハラの茶綿を使って作り上げたのが今回のデニム。現代では白綿を使ったデニムが一般的ですが、かつては色が入った茶綿を使っていました。この茶綿の特徴は、昔のデニム生地に使われていたことから、ヴィンテージジーンズのような色落ちが得られること。生デニムの状態から履き続けることで、徐々に茶色がかった色が顔を覗かせます。経年変化により、次第に自分だけのデニムになっていく様子を楽しめるはずです。

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左ができたばかりのリジッドデニム(生デニム)で、右側がユーズド加工を施したもの。ここまで色合いが変わるというのは、デニムの魅力の1つと言えるでしょう。さらに少しばかり茶色がかっている様子がわかるかと思います。これは、茶綿の色が出ている証拠。

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ちなみに、白綿を使ったデニムも同時に開発しており、Afterの色合いが少し違うのに気づいていただけることでしょう。

茶綿デニムがヴィンテージ感のある色合いと色落ちを目指したのに対して、白綿デニムはリジッドの状態ではジャケットスタイルにもフィットするクリーンで大人っぽい雰囲気を狙っています。白綿のほうが爽やかな色落ちをしているように見えますが、味のあるヴィンテージを好むのであれば、茶綿を選ぶのがいいでしょう。何より、茶綿を使ったデニムはレアものですからね。

最近はファストファッションなどの普及もあり、ストレッチジーンズを履く人が増えてきました。しかし、普段履くデニムとは別で、お気に入りの一着を持っていてもいいのではないでしょうか。カイハラのデニムがその1着になるかもしれません。

「カイハラのデニム」は藤巻百貨店EC独占販売。初回はそれぞれ200本限定(シリアルナンバー入り)で販売中です。詳細は以下のリンクよりご確認ください。

>>カイハラの茶綿デニムの詳細はこちら

>>カイハラの白綿デニムの詳細はこちら

また、東急プラザ銀座6階・藤巻百貨店のリアル店舗にて、試着が可能となっています。



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Source: 藤巻百貨店(1, 2, 3, 4

(島津健吾)

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