Google、撮影後にピントをずらせるカメラを開発中のLytroを買収するかも?

Google、撮影後にピントをずらせるカメラを開発中のLytroを買収するかも?

どんな応用ができるかな?

AIとの組み合わせなどによって、最近ますます重要度が増しているカメラ技術。そんななかGoogle(グーグル)が、後からピントを変更できるカメラを開発中のLytro(ライトロ)を4000万ドル(約42億円)で買収するかも…という報道が海外から飛び出しています。

TechCrunchによれば、Lytroの買収によって得ることができる価値は特許などの資産なんだそう。Lytroは2014年にピントを変更できるカメラ「LYTRO ILLUM(ライトロ イルム)」を発表していますが、コンシューマー製品として成功したとは言いがたい状況です。しかし、彼らの特許と技術には価値があるのでしょう。

なお、Lytroは現在VR(仮想現実)に関連した「ライト・フィールド」技術を開発しています。これは、2次元的に撮影した画像から3Dイメージを制作するというもの。Googleの狙いはカメラ技術よりも、むしろVRキャプチャやその処理技術にあるのかもしれません。

近年盛りあがるVRやAR(拡張現実)にも十分応用できそうなLytroの技術。いつか、スマートフォンで写真を撮影するだけで高品質な3D画像を作成できる日がくるのかもしれません。


Image: 小暮ひさのり
Source: TechCrunch via Android Central, Vimeo

(塚本直樹)

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