日本時間3月28日(水)0時から、Appleが教育系にフォーカスした発表イベント「Let’s take a field trip.」を開催。今回のイベントでは、新型iPadが発表されました。このページは、発表会のようすを実況更新したアーカイブ記事になります。
Photo: ギズモード・ジャパン
Source: Mac Rumors
(ギズモード・ジャパン編集部)
3月27日 22:00:事前更新をスタートしました! 上が新しい投稿になります。
3月28日 1:30:更新を終了しました。時系列は、上が発表会開始、下が終了になっています。
3月27日21:58 ライブ更新を開始しました!
プレスパスを てにいれた! #AppleEventpic.twitter.com/uekrlMYpAz
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会場着。Lane Tech College Prep High School. pic.twitter.com/oXPRR0DTZZ
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Media Lounge隅にあるHomePod、こんなに広くてざわざわしてるのにBGMを1台でまかなってる。すごい。広さがいまいちわからないですよね、すみません。 pic.twitter.com/8N7jIhtSWI
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オーディトリウム内へ。すごく立派な講堂です。 #AppleEventpic.twitter.com/3qZHmpoFEz
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豪華すぎる……。こんな講堂なかなかないですよ。 #AppleEventpic.twitter.com/DQxR4VSLZT
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椅子もいい椅子です。座席のあいだには電源も完備。 #AppleEventpic.twitter.com/5dLvlhFzIo
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オーディトリウム内パノラマ。 #AppleEventpic.twitter.com/e8gKwoEjOB
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元米国副大統領のアルゴアさんも会場にいました。 #AppleEvent
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顔がしっかり捉えられませんでしたが、フィル・シラーさんとアルゴアさん。 #AppleEventpic.twitter.com/wRzOaw2NWv
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キーノートがスタートしました!
ビデオがはじまりました。 pic.twitter.com/HAekxqu9Yj
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子どもたちの声でイマジネーションで人生を輝かせるために想像する力を身につけて見たい、なんでもできる。世界を変えたいと思っている。#AppleEvent
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ティム登壇。おはようございます。#AppleEventpic.twitter.com/0N3y4FYRWE
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スピーカー:いつも情熱を持っている人が世界を変えることができます。
スピーカー:シカゴという街は大都市です。全米の中でも教育には大きな信念をもっています。テクノロジーをもって、クラスルームで果たしたいと思っています。
37万人がコーディングのスキルを学ぶことを取り組んでいます。 pic.twitter.com/vywwGlwdje
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スピーカー:Everyone Can Codeで誰でも楽しくコードを学ぶことができます。シカゴにある大学や専門学校でもこういった教育を受けることができます。
Appleは企業として教育にすばらしいチャンスを感じてきた。 pic.twitter.com/b1vqEHs7N3
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生徒が没頭して授業を受けられるプログラムを作ってきた。 pic.twitter.com/f74VVEi0jZ
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ここで壇上にキャサリンリチャードさんを迎えます。Appleのプロダクトを使って教育をしている。以前は教師。いまはAppleのチーム。 pic.twitter.com/3pKB5cIpe7
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スピーカー:本当に多くの生徒が没頭できるプロジェクトをはじめました。国会図書館の中にある歴史書は難しいですが、実際に歴史、戦争などを体験した人の話を聞いたほうがわかりやすいです。
小学生の生徒にもインパクトを与えることに成功している。ティムクックいずバック。 pic.twitter.com/hI7TrliNKl
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スピーカー:世界中の教室でAppleプロダクトを使った教え方を広めています。中国でもロンドンでも。ドローンプログラミングもやりました。本当にやってよかったと思っています。
iPad!!
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スピーカー:創造の力を解き放つための製品を作っていきます。iPadにはマルチタッチといいインターフェースを用意しています。
スピーカー:iPadは没頭できる環境を作っています。教室だけではなく、園外保育でも、植物の写真を撮ったり。子どもたちが気に入っているのはiPadに多様性があるからです。すばらしい使い方ができます。プログラミングもできます。
スピーカー:iPadが教室にあるのは今日の教育のあり方です。
スピーカー:映画を作ったりや作曲をしたりを、GarageBandやClipsを使ってできます。AppStoreには、20万個以上のアプリが教育用として用意されています。
スピーカー:アクセシビリティの機能があるので、いろんな生徒や教師が使うことができます。もっと夢中に、もっと没頭できるようになります。
キャシーさん登壇。彼女はロンドンの学校で教えているかたです。
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スピーカー:地理の勉強をしていた時、食べ物がどこで生産されどこからお店に来るのかを調べました。どこに農家があるのか、食物連鎖があるのか。テーブルとわたしたちの距離すらも。生徒たちは無制限の方法があり、自分たちの興味のあるものを突き詰めることができます。
スピーカー:自分の知りたいことを知ることができるのです。
グレッグが戻ってきました。 pic.twitter.com/S1diSOLTzQ
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iPad!9.7インチ! pic.twitter.com/C9VB1h9fav
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新iPadではApple Pencilが使えるようです。
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Pages新機能、SmartAnnotation、Pagesに直接書き込める。 pic.twitter.com/ezPTX0hkTd
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スピーカー:PagesでデジタルブックのクリエーションをiPadで実現していきます。
Appleが用意したテンプレートを使ってビデオや写真を取り込んでApple Pencilを使ってパーソナルなものを作ることができる。 pic.twitter.com/iHn7qtcgiV
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iPadスペック pic.twitter.com/qlBGSdSmFK
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A10 Fusion!
AR! pic.twitter.com/PJvGdZhD3z
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スピーカー:A10 FusionとRetina、ARでこれまでにできなかったことができるようになります。
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iPadのCMがYouTubeに公開されました。
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「Free Rivers」は、行くことができないところに行くことができるアプリ。
例えば水力発電のところとかね。 pic.twitter.com/H2HcJzxtHl
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329ドル!学校向けは299ドル。本日から注文開始です!
GarageBandに子ども向けの音源登場 pic.twitter.com/vPVfw9AE12
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Shared iPad 。自分のアイコンをタップするだけで自分用のセットアップが完了する。 pic.twitter.com/Qcw99Cl78d
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iCloudストレージは学生であれば無料で200GBつかえます! アクセサリーも学校で使うことを想定して作られています。
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IPadは以上です。
スピーカー:先生たちは教室の中心です。先生によって生徒の可能性を引き出すことができます。わたしたちの製品を使って、いろいろな学習が個人のレベルに合わせてできるようになるでしょう。
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教育機関向けアプリ「Classroom」がMacに! β版が6月に登場します。
いまの宿題とこれから出す宿題を確認することができます。先生が使う便利アプリのようです。
新しいアプリ、Schoolwork。 pic.twitter.com/qhveSiiFWn
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スピーカー:特定の生徒がどんなプロジェクトをやっているのか管理でき、ワークシートの配布と同じことができます。
スピーカー:ニーズに応じたカスタマイズが生徒に提供できます。これらはプライベートデータです。Appleはもちろん、Apple以外にも漏れることはありません。
スピーカー:これらの素晴らしいアプリケーションは、新しいClasskitのAPIがあります。そこから、たくさんのアプリケーションが登場します。
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スピーカー:Apple Teacherはオンラインでできるラーニングシステムです。
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教師の方々がこれまで多くのバッジを獲得してきた。 pic.twitter.com/CuU44q0SPB
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ニコールさん。学校で先生と協力して学習を強化していく。 pic.twitter.com/cJrr2YnEZG
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スピーカー:これらのツールを使うことで、たとえば読書感想文をGarageBandを使ってオーディオとして録音しておくことができます。そうすれば発表の日にお腹が痛くなっても、きちんと発表することができます。先生たちにとっても非常にいいでしょう。
スピーカー:コーディングを学ぶEveryone Can Codeというプログラムがあります。無料のリソースが含まれます。ただ、デベロッパーになるだけではありません。
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スピーカー:思考能力を教えることができます。自分たちがコードを書けるという自信にもなります。
スピーカー:もっとも急成長しているSwiftを使って学ぶことができます。プロが使うコードを使って開発することもできます。Swift Playgroundは、15言語・115カ国で使われてきました。
スピーカー:コーディングがどんどん楽しくなってきます。レッスンがあり、コーディング概念を教える初歩から、フルアプリケーションを製作するものもあります。さきほどお見せしたARアプリケーションが使えるようになるのです。
スピーカー:世界中の2,000校がEveryone Can Codeを使って学び始めています。
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カシアさん登壇。
スピーカー:学生からも要望が高いんです。基本的な基礎から、実際のコードを使うことで生産性が上がるのでSwift Playgroundを使うようになりました。
靴の紐を結ぶように、コーディングを学ぶことができる。教室で多様なバックグランドがあるなかで、非常に大きな問題解決をするエピソードがある。
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スピーカー:恥ずかしがり屋の女の子が、Swift Playgroundを使うことで学力を高め、ほかの生徒とも高め合うことができました。
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スピーカー:小さな子供達が現実的な環境の中で、関連性をもちながらコードを学ぶことができるようになりました。
スピーカー:カリキュラムのちから。Everyone Can Codeを一歩進めることにしました。コミュニケーションや学ぶ力を高めます。これまでできないことができるようになりました。
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Everone Can Createはプログラムですが、4つのクリエイティブなこと(音楽、ビデオ、写真、ドローイング)を学べます。
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音楽と映像を使って細胞分裂の説明をつくったデモ。
今年の秋に向けてこれから準備していく。プレビューはきょう。 pic.twitter.com/sH5xMQsmMD
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スピーカー:300人以上の先生が世界中でわたしたちとともに歩んでくれています。教師のみなさんに感謝を。
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先生たちとお祝いするために。子どもたちが教師を讃えるビデオが流れています。
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スピーカー:先生たちに心から感謝しています、ありがとう。
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スピーカー:Appleにとって、とても重要な日です。教師や生徒にとってもそうであると信じています。学習の体験がこれまでより、もっとよくなることに期待しています。
スピーカー:iPadでApplePencilを使えることを素晴らしく思います。またARを使うことによって、世界を自分の手で探求することもできます。新しくなったiWorkとGarageBandは新型iPadの力を生かすために作りました。だれでもプログラムを組むことができ、カリキュラムに使うためのものです。
スピーカー:Everyone Can Createのプログラムによって、パワフルな方法で授業のコミュニケーションを取ることができます。先生と生徒を新しい世代のテクノロジーで支えて行くことをうれしく、誇りに思います。
スピーカー:先生と歩みだして40年がたちました。教育にはかなり力を使って考えています。リベラルアーツとテクノロジーの境界線にいると思います。
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大嫌いな宿題を、iPadのクリエイティブなちからで自然とやっていく子どもたちのビデオ。重力について自然と学べている、といった内容のようです。大嫌い!といいながらできてる。笑
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次世代のクリエイターとリーダーを育てている先生へ感謝を。ティム・クックがさまざまな感謝を述べています。
終了です。おつかれさまでしたー!
ARのデモが見られる「教室」でティム・クックさんとセルフィー! pic.twitter.com/Qqkwd60v0u
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以上で、リアルタイム更新を終了いたします。ここまでご覧いただき、ありがとうございました! 新型iPadのまとめ記事などを公開いたしますので、お楽しみに。