淹れたての贅沢を現場でも。
業務用電動工具や掃除機などで人気のマキタから登場した「CM501DZ」は、なんと携帯できる充電式のコーヒーメーカー。電気コンセントが得られない、屋外の建設現場でも淹れたての一杯を楽しむことができます。
電源となるバッテリーですけど、これはもう皆さんご存知のマキタのリチウムイオンバッテリー。コンパクトな「BL1040B」バッテリーでは約2.1杯、大容量で現場でもパワフルに活躍してくれる「BL1860B」バッテリーでは最大5.3杯ドリップできます。
電動工具のバッテリーがそのまま使えるってのがマキタらしいというか、よく思いついたなそれ!とプロフェッショナルな着眼点に感動すら覚えます。

さらに言えば、マキタでドリップ元のコーヒーまで売ってて、なんかコーヒー休憩への本気度がスゴイ。
しかし、過酷な屋外の現場でもほっと一息。休憩の質を上げるという意味では、「CM501DZ」は非常に有益なのではないでしょうか。価格も1万1900円(税別)とわりと現実的なラインです。