アコギは打楽器! ロシアの青年が複数パートを同時に奏でるa-haの名曲『Take On Me』
Image: Alexandr Misko/YouTube

アコギは打楽器! ロシアの青年が複数パートを同時に奏でるa-haの名曲『Take On Me』

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チューニングも操るギターの魔術師。

アコースティックギターのボディーを叩いて、パーカッション代わりにリズムをとるテクニックは珍しくありませんが……とにかくあらゆる場所を叩いて弾くAlexandr Miskoさん。

かつてはマイケル・ジャクソンの『ビリー・ジーン』に、ボン・ジョヴィの『イッツ・マイ・ライフ』をパーカッシブに演奏したこともあります。

そして今回は、Misko流a-haの『Take On Me』が完成しました。

Video: Alexandr Misko/YouTube

そもそも彼は左利きらしいのですが、左手は弦を弾くだけにあらず。指や手のひらを余すことなく使ってボディーを叩きます。そして右手はフィンガーボードをハンマリングしながらメロディーを奏でることも。

「In a day or two~」ではチョーキングやベンド・ダウンを使うでもなく、直にペグを回して2弦のチューニングを上げる技が発動。さらにはサビの直前に下げていた3弦を上げて戻すと同時に、先ほど上げた2弦を下げて元に戻す技も炸裂しました。この時の音程の移行がまた心地よい音色になっていますね。

間奏では高音と低音パートを左右8本の指で奏で、今度は2弦と4弦のペグを同時に回しました。この曲は同じメロディーの繰り返しですが、彼は地味にちょっとずつ弾き方のバリエーションを変えているようです。

見所満載でテクニックの宝庫なアレックスさん。実は彼、まだハタチなんです。これからどんなギタリストになるのか楽しみ過ぎますね!


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Source: YouTube

岡本玄介

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