空間認識技術で活きるAF性能。パナソニックブース、もう一つの主役「G9 PRO」 #CPplus
Photo: 照沼健太

空間認識技術で活きるAF性能。パナソニックブース、もう一つの主役「G9 PRO」 #CPplus

パナソニックの硬派さが凝縮された、濃厚墨汁のような一台。

CP+のパナソニックブースは「GH5/GH5S」と「G9 PRO」の2トップ体制。来場者がスタッフに「GH5とG9 PROの違い」を質問しているシーンを何度も見かけました。

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Photo: 照沼健太

このG9 PROは「静止画撮影のフラッグシップ」という位置付けだそう。

そうしたポジショニング通り、従来の「写真を撮影する精密機械」としてのメカメカしい魅力を放っています。ペンタ部のエッジはどこかウルトラマンのようなヒーロー性を感じます(頭突きされたら痛そう)。

そして何か違和感を感じませんか?

黒い」んです。新規開発した塗料を使用したというボディには、どこか漆塗りのような深みも感じます。

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Photo: 照沼健太

ボディへのこだわりは他にも。

ジンバルや三脚を使用することの多い動画撮影に比べ、スチル撮影ではグリップ性が重要ということで、G9 PROはGH5Sと比較してグリップしやすいボディ形状に。上の写真からもグリップ部が深くえぐれていることが分かると思います。

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Photo: 照沼健太

ミラーレス機ですが、撮影情報が表示される液晶も別窓で用意。「写真機」らしい雰囲気をまとっていますね。

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Photo: 照沼健太

そしてブースで印象的だったのが、AF性能のデモンストレーション。スッ…と手前にピントが合うと同時に、美しいボケが生まれています。

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Photo: 照沼健太

このスムーズなAF追従性能には、このように遠近を判断する空間認識技術が活きているのだそう。ここまで分析しているんですね。また、GH5Sにも採用されている、ディープラーニングによる人体認識機能も搭載しています。

静止画と動画、その両面から新たなカメラ像を模索するパナソニックの「現在」を感じさせるカメラです。


Photo: 照沼健太
Source: Panasonic

(照沼健太)

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