空間ライティングのプロフェッショナル層にニーズがありそう!
Philips(フィリップス)が、スマート照明「Hue」のお庭で使えるモデルを発表しました。
庭、テラス、バルコニーなど、Hueによるライティングコントロールの世界をインドアからアウトドアに拡張することができます。個人宅の屋外でのバーベキューで使ったり、ガーデニングをよりロマンチックに演出するのもよし。プロユーズなら、レストランのテラス席の雰囲気作り、ライブや屋外の展示会など、さまざまなイベント演出にニーズがありそうです。

庭を照らすためのスポットライト「Philips Hue Lily(279ドル/約3万円)」に、道を照らすのに最適な「Philips Hue Calla(130ドル/約1万4000円)」、他にも「Lucca」「Tuar」「Turaco」「Ludere」といった屋外用照明製品が登場予定で、いずれも50ドル(約5,300円)から発売予定。
すでにPhillips Hueのキットがある場合は、これまでの製品と同じように使うことができます。

アメリカとヨーロッパで、7月から発売予定とのことで、屋外で過ごす時間が増える夏のシーズンに合わせてきていますね。
日本での発売については現状言及されていませんが、しれっと同時発売してくれると良いですね。
Image: Philips Lighting
Source: SlashGear, Philips Lighting
(mayumine)