スマートホーム構想へ、着々と。
東芝の4Kレグザ(X910、Z810X、BZ710X、M510X、C310Xシリーズ)が、Google HomeなどのGoogleアシスタントを使ったスマートスピーカーによる音声操作に対応しましたよ。操作をお願いする際は、
OK Google、レグザを使って1チャンネルが見たい
といったように話しかければOK。操作はチャンネル切り替えだけじゃなく、音量や入力切替なども利用できますよ。

何度も使うとなると、「レグザを使って」というフレーズがちょ〜っと邪魔に感じてしまいそう。ですが、スマスピ対応赤外線リモコンなど後付け機器を使わずとも、ソフトウェアアップデートでスマスピ対応になるのは嬉しいですね! 4KレグザオーナーかつGoogle Homeスピーカーオーナーの方は、スマートホームへの第一歩を試してみると面白いかも。
やがて、こうしていろんな家電があたりまえのように声で操作できる。そんな、リモコンに依存しない生活になっていくのかな。ねぇ、Google?
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Source: 東芝
(小暮ひさのり)