3月28日のAppleイベントで発表されるかもしれない、2つのプロダクト

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  • author 山本勇磨
3月28日のAppleイベントで発表されるかもしれない、2つのプロダクト
Image: Apple via Mark Gurman/Twitter

ただし期待しすぎに注意です。

日本時間3月28日0時から開催されることが明らかとなった、Apple(アップル)による3月の発表イベント。「Let’s take a field trip.」というイベント名で、その名のとおり「教育」をテーマとしたイベントになりそうです。

教育がテーマのゆえ、キーノートでは主に、教育向けのソフトウェアやプログラムがローンチされるのでしょう。とはいえ、なにかしらのハードウェアの発表を期待してしまうのはAppleファンの性なんです。

教育というテーマにぴったりの「廉価製品」が登場か

Apple製品の噂を追っていた方は、すでに伏線を回収されているかもしれません。というのも最近、価格が安い=廉価なApple製品の噂が異様に多かったのです。なかでも、とくに多かったのが、iPadとMacBook Air

ぜーんぶ廉価版なHomePod、MacBook Air、iPhone、iPadが登場するとの報道

安さは正義…?つい先日報じられた、低価格な「MacBook Air」が夏より前に登場するという情報。中国ではそれにとどまらず、廉価版となる「Hom...

https://www.gizmodo.jp/2018/03/budget-apple-product-rumor-2018.html

その噂たちが今、一本の線になりました。この2つのApple製品は「教育向け」の廉価製品としてリリースされるかもしれません。つまり、学校などで使うラップトップやタブレットは、大量導入が基本。そこで比較的高額なMacBookやiPadを導入するのはコストがかさむわけで、Apple製品が教育現場でのシェアを拡大するには、オーバースペックを抑えた低価格な製品が必要なんです。

ですので、今回のイベントでは、価格を抑えたMacBook AirとiPadが発表される可能性がそれなりにあると考えられます。もちろん、主題はあくまでも教育なので、期待しすぎるは禁物なのですが…。

さらに1万円安いiPad

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Image: Apple

1年前の2017年3月にiPad Air 2から生まれ変わった9.7インチのiPad。その最大の魅力は価格の低さでしたが、今年はさらに安くなると噂されています。報じられている価格は、約259ドル(約2万7000円)。現行モデルの価格から1万円ほど安くなるかもしれません。ただし、どのようにコストダウンを行なうのかは不明なので、単に現行のiPadを値下げして販売することもなきにしもあらず。

無印「iPad」の新型が2018年に登場するかも。価格はさらに1万円安く?

さらに廉価路線に?2017年3月に登場した「iPad」は、3万7800円から気軽に購入できる価格設定が特徴。しかし来年には、もっとオトクなモデルが...

https://www.gizmodo.jp/2017/12/new-ipad-2018-first-rumor.html

エポックメイキングMacBook Airの再来

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Image: Apple

MacBook Proの誕生でディスコン直前かと思いきや、価格を抑えた新しいMacBook Airが出るかもしれないことが、3月初旬に報じられました。どのような構成になるのかは不明ですが、その価格は799ドル〜899ドル(約8万5000円〜9万5000円)になると言われています。現行のMacBook AirのCPUは第五世代のIntel Coreプロセッサでした。そうした放置が目に余っていたので、今回のアップデートでスペックの構成変更は期待しています。

2018年夏前に「低価格のMacBook Air」が登場の噂。もはやAirのアップデートは世の中に必要だと思う!

Airを選ぶ理由、増えるかな?Apple(アップル)関連の情報に詳しいKGI証券アナリストのMing-Chi Kuoによりますと、Appleは20...

https://www.gizmodo.jp/2018/03/low-price-macbook-air-2018.html

番外編:今回の画像に注目

こちらは完全な予想です。今回はカリグラフィーのような線で描かれたAppleロゴがキャッチ画像になっていますね。カリグラフィー=手書き、これはもしや通常のiPadにApple Pencilが対応か?と期待してしまったのですが、そういう情報は聞いたことがありません。とはいえ、教育用で使うタブレットでちゃんとしたスタイラスが使えないのはApple自身が許さないでしょう。iPadの情報があれば、手書きの情報についても何かしらの発表があるはず。


一応言及しておくと、iPhoneの廉価版である「iPhone SE2(仮称)」については登場しないでしょう。今回のイベント会場はアメリカ・シカゴにある高校(Lane Tech College Prep High School)ですので、SE2のようなまったく新しい(かもしれない)製品を発表するのには、場違い感があります。SE2を発表するなら、やはり6月のWWDC以降が有力でしょう。

というわけで、今回のイベントで発表されるかもしれないプロダクトやアレコレをまとめました。なんども言いますが、今回は教育向けのイベントなので期待しすぎは禁物ですよ!

2018年3月21日 19:40:イベント名を修正しました。


Image: Apple via Twitter, Apple(1, 2

(山本勇磨)

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