ニーズに合わせてスペックアップ!
国内メーカーのメインボードを採用しつつも、5万円台という信じられない価格で登場。メインボードがどう見ても東芝だったため、発売当時は「ジェネリックREGZA」や「ドゲザ」なんて言われた、ドン・キホーテの格安4Kテレビ。その後第2弾、第3弾と順調にリニューアルを繰り返してきましたが、第4弾ではなんと4KでHDRにも対応しました。

今回は50型が5万4800円(税抜)、55型が6万4800円(税抜)、60型が8万9800円(税抜)という3モデル構成。パネルのサイズごとに輝度やコントラスト値は若干異なっていますが、チューナーや接続端子の仕様は統一されています。詳しいスペックはこちらをどうぞ。予約開始日は2018年5月1日(火)の午前11時となっています。
ちなみにですが、プレスリリースによると初代モデルはその年の「ジェネリック家電製品大賞」の大賞を受賞したそうですよ。ジェネリック家電製品ってジャンル、存在したんですね…。「ジェネリックREGZA」という言い方は間違っていなかったのか…。
グリーンハウス・ゲオからも格安4K第2弾が登場!

ドン・キホーテだけでなく、グリーンハウスからも格安4Kテレビの第2弾が発表されました。こちらも4K/HDR対応、49型で価格は4万9800円(税抜)と激安です。
なお、前モデルはこの記事にてレビューしていますので、購入に悩んでいる方は参考にしてみてください。ちなみに、前モデルがVAパネルだったのに対してこちらは視野角の広いIPSパネルになっています。前モデルは視野角が厳しかったので、新モデルでは映像は見やすくなっているかも。また、リモコンの受光部がテレビ中央に移動されていることから、前モデルで最悪だったリモコンの反応は多少解消されている…といいな。詳しいスペックはこちらをどうぞ。
こちらは4月28日(土)からゲオショップ100店舗で販売開始、ゲオのECサイトGEO-MARTでも同日から予約販売が行なわれます。
買うまでその実力や使用感がわからない!というのがこの手の製品の持つリスクであり、ある程度の人柱感を楽しむおおらかな気持ちも必要になりますが…コスパは確かに良いと思います!