トイレやブラジャーがポップに! AIに描かせた抽象画が立派なモダン・アートになった

  • author 岡本玄介
トイレやブラジャーがポップに! AIに描かせた抽象画が立派なモダン・アートになった
Image: Medium

版画のテクスチャなのがオシャレ。

大量の情報から最適解を導くのが得意なAI。今度はこれにさまざまなイメージを学習させ、自らモダンな抽象画を描かせる試みが行なわれました。

オーストラリアのビクトリア大学デザイン学部にいるトム・ホワイト教授が、AIの知覚エンジンに楽器や野菜、トイレやブラジャーなどを学習させて描かせたこれらの作品。それがなかなか、ポップで壁にかけたくなるような作品ばかりです。

教授のツイートから、いくつかその例をご覧ください。



たとえばアイロンなら、これらの画像を学習させた結果、こんな作品が生まれましたという事例があります。

チェロだとこう。

なるほど、さまざまな画像のアチコチのパーツや角度を、印象でザックリ合体させている感じがします。

これまではGoogleの人工知能が吐き出す悪夢のような画像や、ニューラルネットワーク画像生成システムの「Pix2Pix」が作るホラー極まりないクリーチャーなど、どれもこれもが身の毛もよだつ結果ばかりでした。ですがこういうのなら、大歓迎ですよね。

すべての作品はA3サイズで75ドル(約8,200円)か、90ドル(約9,800円)で販売されています。リトグラフ版画で限定数枚しか作られていないので、将来的にAIアートとして価値が出るかもしれません。


Image: Medium
Source: Fresh Gadgets, Medium, Twitter, dribnet

岡本玄介

gather round 特集ページ

あわせて読みたい

powered by

こちらもおすすめ