甦れ、あのトキメキ。
スマホケースメーカーのSpigenがINDIEGOGOで出資を募っているのが、装着するとiPhone XがiMac G3風、iPhone 2G風にタイムスリップしてしまうという魅惑のケース。
つい先日ボンダイブルーの初代iMacが20周年を迎えたことをお伝えしましたが、なんていうかこのタイミングでこれは卑怯です。欲しくなるに決まってるじゃない!

iMac G3風ケース「Classic C1」は5色展開。
個人的にはやっぱりブルーのインパクトがすごかったんですけど、赤系もやる気でイイですね! 透けて基板っぽいデザインが見えるあたりも、中身スケスケiMacイズムを演出していてギーク心を刺激してくれます。くぅ〜、カッコイイな!

こちらはiPhone 2G風ケース「Classic One」。
日本だと馴染みのない姿ですけど、これまた記念すべき初代iPhoneモチーフということで、10周年を遡るノスタルジックオーラがすごい。この丸みを帯びたデザインは当時のAppleテイストを感じさせてステキです。
INDIEGOGOでは単品をはじめ、複数セットになったパッケージも販売されています。お届け予定日は2018年6月、国内発送も可能となっているので、ノスタルジックにヤられた方はぜひどうぞ。
Image: INDIEGOGO
Source: INDIEGOGO, YouTube(1, 2), Spigen
(小暮ひさのり)