今度は壁掛け50.5インチだ。マイクロソフトのSurface Hub 2、でか画面チャレンジ

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  • author 武者良太
今度は壁掛け50.5インチだ。マイクロソフトのSurface Hub 2、でか画面チャレンジ
Video: Microsoft Surface/YouTube

自宅に、この新たなる電子窓を導入したいと思う方もいるのでは。

Microsoft(マイクロソフト)のSurfaceファミリーに、新たな仲間が入ります。50.5インチのタッチスクリーンデバイスである「Surface Hub 2」は、オフィス用に作られたSurface Hubのネクストモデル。大きな画面だからこそ会議を行なうチームメンバー全員で同じ画面を見て、指して、編集して、情報も意識も熱量も共有することができる端末に。

Video: Microsoft Surface/YouTube

従来のSurface Hub 84インチは127kg、Surface Hub 55インチは48kg。いずれも強固なスタンドを必要とするものでしたが、Surface Hub 2はご覧のとおり壁掛けOK。質量そのほか詳しいスペックは公開されていませんが、軽くなったんでしょうね。画面サイズも小さくなりましたがこれまたご覧のとおり、4枚の「Surface Hub 2」を連結させて使うことができます。

解像度は4Kで、複数のカメラ、スピーカー、マイクを内蔵。またスタイラスペンも使えます。Surface Proでできることを、そのまま大きくしたかのよう。1台だけなら縦横どちらのポジションもとれるように回転できますし。

マイクロソフトの狙いとしては、Office 365を用いたワークファイルの共有があるのでしょう。普段はコンパクトなモバイルPCやタブレットでファイルにアクセスし、会議やプレゼンのときはSurface Hub 2で見る。プロジェクトチーム内での生産性をより高めるためのアプローチでしょうね。

マイクロソフトは、10年以上前から超弩級大型ディスプレイ端末に興味しんしん! Surface Tableというプロダクトも手がけていました。SF映画の司令室に備わるハイテクテーブルのようなプロダクトに、世界中の僕らは全員ワクワクしたものですが、売りあげは伸びず。時代を先取りしすぎたのでしょうね。だってSurface Hubは名だたる企業が続々と導入していたのですから。全世界で5,000社以上が購入しており、日本の企業でも注目されています。働き方改革が進んできた日本において、会議室の改革を実現するSurface Hubの存在意義がぴったりマッチしたのかもしれません。

コンパクトでハイパワーかつ2in1でマルチに使えるSurface Pro&Surface Book、ハイコストパフォーマンスのSurface Laptop、アトリエや写真スタジオ御用達のSurface Studio、そして壁に電子の窓をもたらす「Surface Hub 2」。気がつけばSurfaceファミリーは鉄壁の布陣となってきました。

年内に一部で(たぶんSurface Hub導入企業でしょう)テストが行なわれるようで、詳細はいまのところまったくわからず。Surface Hub 2の発売は2019年でまだ先のこととなりますが、ぶっちゃけ、待ち遠しい!

(2018年5月18日18:30 訂正)「全世界で販売台数5,000台」としていましたが、正しくは「全世界で5,000社以上が購入」でした。謹んで訂正いたします。


Image: YouTube
Source: YouTube, Microsoft, Gizmodo US

(武者良太)

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