やっぱりね!
という2つの気持ちが湧き上がりました。ひとつは、先日のリーク情報からやっぱりこのカタチか〜という思い。そしてもうひとつは、やっぱりこのカラーっしょ!という思いです。そうだよ、これだよ。

昔なつかし、駄菓子屋の店先にあったあの筐体(SC-19型-4)をそのままのコンセプトで手のひらサイズに小型化。先にリークされていた海外モデルは、パネル周りがグレーで、ネオジオ筐体っぽいけどなんとなく違和感があったのですが、これはまさに握りしめた50円をドキドキしながら突っ込んだ100メガショックのあいつです。
スペックとしては、本体に3.5インチの液晶ディスプレイを搭載し、TVに接続しなくても遊べます。HDMI端子も備わっているので、TVへの出力、コントローラーを接続してのプレイもできるみたい。収録タイトルは40本。これらはリーク情報と同じですね。

ちなみに、リーク情報でお目見えしたグレーを基調としたモデルは、海外版(北米、欧州、その他地域で販売)として販売されるようですよ。国内でも買えるのかしら?
さて、気になる発売時期と収録タイトルですが、プレスリリースでは今後発表としています。海外版の収録タイトルはリークされていますけど、さて日本版はどうなりますかねぇ。日本版は収録タイトルが異なったら面白いですよね。
あ、いや。そうすると2台買わないといけなないのか。僕の財布が200メガショック…。