7月からのアップデートで、iOSアプリのiPhone Xノッチ対応が必須に
Image: Karlis Dambrans/Shutterstock.com

7月からのアップデートで、iOSアプリのiPhone Xノッチ対応が必須に

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辞書アプリとか、お願いします…。

iPhone Xのディスプレイやノッチに対応したアプリは着実に増えていますが、いまだに非対応なアプリもそれなりに存在します。そんな状況を改善すべく、2018年7月から、アップデートされるすべてのiOSアプリがノッチ対応を必須とすることがわかりました。

Apple(アップル)が行なった開発者向けの発表で、今回のロードマップが判明しました。それによれば上記のノッチへの対応だけでなく、すべてのアップデートされるアプリはiOS 11 SDKでビルドされる必要があるとしています。今年の夏以降は、ノッチに対応するアプリがだいぶ増えることになりそうですね。

ところで、ユーザーとして気になるのは「ノッチデザインがいつまでiPhoneに採用され続けるのか」ではないでしょうか。今年発売される新型iPhoneでは6.5インチ、6.1インチ、5.8インチモデルのすべてにノッチが搭載されることが確実視されていますが、いっぽうでは2019年にiPhoneからノッチが消えるという噂もあります。

スマートフォンのディスプレイが本体いっぱいにまで広げるためには、カメラやフロントスピーカー、センサー類の設置場所を確保するためにノッチの搭載が必須となります。この状況を変えるには、ディスプレイ下にこれらのセンサーを搭載するしかありません。なお、楽しみなことにディスプレイ下に指紋認証センサーを搭載したスマートフォンはすでにいくつか登場しています。

一般に、開発者の負担増を避けるためアプリ制作のガイドラインはあまり変更されることがありません。それを考えると、iPhoneを含むスマートフォンへのノッチ搭載は、これからも継続的に続きそうな予感がします。


Image: Karlis Dambrans/Shutterstock.com
Source: Apple via MacRumors

(塚本直樹)

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