祭りの初夏がやってくる!
2018年6月5日午前2時(日本時間)から開催される、Appleの開発者向け会議WWDC 2018。その舞台となるマッケンナリー・コンベンション・センターで、いよいよ会場設営が始まったようですよ!
#WWDC banners are going up on the convention center! pic.twitter.com/po7P361IwF
— Aaron Stephenson (@iosaaron) 2018年5月30日
カリフォルニア州サンノゼ近くにあるイベント会場では、外壁にWWDC 2018のデコレーションが施されています。複数の重機が作業し、歩道にもなにやらカバーが掛けられていますね。イベント開催までもう1週間もありませんから、ここから急ピッチで会場の施工を仕上げていくのでしょう。
#RT@iPhoneAddictFr: WWDC 2018 : #Apple commence à décorer le McEnery Convention Center ➡️ https://t.co/YB3NV51RGKpic.twitter.com/HXwWTTDuPN
— Djib's ✌️ (@Djib_s) 2018年5月31日
こちらは、別角度からとらえたイベント会場。角材のような資材が持ち込まれていることが確認できます。詳細は不明ですが、ステージ回りの設備に使われるんでしょうか?
WWDCは開発者向けの会議とは銘打たれていますが、今年も「新型iPad Pro」や「新型MacBook」などハードウェアの発表が期待されています。もしかするとサプライズで、廉価版HomePodやBeatsブランドのスマートスピーカーが登場するかもしれません。そうそう、ギズモードでもイベントの模様をリアルタイム更新しますよ! お見逃しなく!
Image: Aaron Stephenson/Twitter
Source: MacRumors
(塚本直樹)