Appleカー見られたらラッキー。
Appleのリリースによると、車を使ったマップ用データ収集プログラム「Apple Maps vehicles」を日本でも実施するようです。
開催期間は2018年の6月〜10月の間で、地域は都内20区と千葉県浦安市。海外での実施例から考えると、カメラを載せた通称「Appleカー」が走り回るのではないかと思われます。
これはアレですかね、Appleマップにストリートビューが来ちゃう感じですかね? 海外では、数年前から路上のデータ収集が行なわれていて、収集地域の拡大のたびにApple版ストリートビューの話があがります。だから今回も一応言ってみました。
リリースにも「収集された画像中の人の顔やナンバープレートなどをぼかす処理を行います」と書いてあるので、やはりストリートビュー的な機能を検討しているのでしょう。
ちなみに過去の目撃情報によると、データ収集車にはカメラが乗ってるだけじゃなくて、車体に「Apple Maps」と書かれているみたい。Appleファンとしては遭遇したいところですけど、狙って出会えるものじゃないのがもどかしいですね…。
Image: zomby/Shutterstock.com
Source: Apple via Macお宝鑑定団 blog(羅針盤), AppleInsider
(小暮ひさのり)