買い物先に自動で移動可能に? Appleが自動運転特許を出願
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買い物先に自動で移動可能に? Appleが自動運転特許を出願

これは未来感ありますねぇ。

最近はシャトルバス方面へと舵を切ったとの報道もある、Apple(アップル)による自動運転技術。そんな中、Appleはクルマが賢く行き先を判断してくれる自動運転関連の特許を出願していたことが判明しました。

Patently Appleが発見した今回の特許では、Appleは自動運転技術がドライバーの行きたい目的地を判断する方法について説明しています。まず車両にはダッシュボードなどに固定されていないステアリングやジョイスティックが搭載され、これらでクルマの進行方向を指示します。

さらに方向指示だけにとどまらず、たとえば「庭に埋める植物が買いたい」とドライバーがシステムに尋ねれば、クルマが自動でガーデンニング店、あるいはガーデニング用品店の駐車場まで移動してくれるというのです。うーん、これぞまさにSFの世界ですね!

さらに手にもったスマートフォンの加速度計を利用し、ジェスチャーで書いたイラストから「あそこに停めて」という指示が理解できるというのです。こちらはちょっと想像しにくい機能ですが、人間のように「あそこに停めてよ、あそこ!」という身振り手振りの指示が理解できるのかもしれません。

これらのシステムは将来的な実現が期待される、ドライバーが一切操縦する必要のない「レベル5自動運転」を目指してのものであることは明白です。現在の自動運転技術は実際には「運転支援技術」にとどまっていますが、将来的にはシートに寝そべっているだけで目的地に到着する時代がくるのでしょうね。

Appleは現在カリフォルニアでレクサスを利用した自動運転技術のテストを実施しており、ソフトウェア的なアプローチで自動運転を実現しようとしています。今回の特許が現実のものとなる日が待ち遠しいものです。



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Source: Patently Apple via 9to5Mac

(塚本直樹)

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