負担を自動化。Apple Watchでパーキンソン病症状のモニタが可能に
Image: 9to5Mac

負担を自動化。Apple Watchでパーキンソン病症状のモニタが可能に

治療に役立ちそう。

ヘルスケ方面の機能がますます充実する「Apple Watch」ですが、「watchOS 5」の発表によって新たにパーキンソン病の症状のモニタリングが可能になることが判明しました。

9to5Macによれば、Appleによる医療従事者・研究者向けのプラットフォーム「ResearchKit」に「Movement Disorder API」が追加されました。具体的には、watchOS 5を搭載したApple Watchを使い、1日を通じて動きを計測することで、パーキンソン病の症状「Tremors」や治療の副作用「Dyskinesia」を監視することができるのです。

これにより、医者が病院で実際の症状に関するテストを実施したり、あるいは患者がノートに症状が現れた回数を記入する……といったプロセスが自動化されると期待されています。もちろん両者の負担が減ることはいうまでもありません。

2015年に発表されたResearchKitは、今回のパーキンソン病だけでなく乳がん、ぜんぞく、循環系、糖尿病などのテストを、iPhoneやApple Watchを通じて実施できます。以前はパーキンソン病のチェックにiPhoneを使うと説明されていましたが、いつも身につけているApple Watchならさらに長期間の正確なデータ収集が可能でしょう。

Apple Watchに血糖値測定機能が早く搭載されてほしい今日この頃。Apple Watchを身に着けているだけで、なんだか健康になれそうな気がしてきましたよ!


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Source: 9to5Mac

(塚本直樹)

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