ドライビング用にも、いい?
デスクワークとか、あまり動かないシチュエーションに合わせたであろうメガネ「Short Temple Airframe」がありましたよ。軽量フレームのAirframeシリーズに属するモデルですね。これ、Oculus GoなどのVRゴーグルとの相性がバッチリじゃないかと僕の中で拍手喝采です。
ぶっといセルフレーム&Oculus Goだと、Oculus Goのベルトがテンプル(つる)を押さえつけちゃってずれやすい。かといって華奢なメタルフレームだと曲がっちゃうんじゃないかと心配。ハラハラドキドキするのはVRコンテンツだけでいいというのに。

でも「Short Temple Airframe」なら耳の前あたりでホールドするため、VRゴーグルのベルトの邪魔にならなさそう。鼻パッドも大きく深みがあり、低鼻な僕でもズレにくそう。いいじゃないいいじゃない。

あっ。そうか、大型のヘッドホンを使うときにもいいのか。

寝そべっているとき、マクラや手がテンプルを押さえつけちゃうことも回避できるのか!
耳でホールドしないってことは、運動中は滑って使いにくそう。だからデスクワーク用メガネかなと思ったのですが、これだけのメリットがあるならインドア専用と言ってもいいかもしれません。
JINSオンラインショップ限定で5000円。これで単焦点のクリアレンズ込み。予備用としてもいいかも。
Image: JINS
Source: JINS via MoguraVR
(武者良太)