画面輝度も押さえられて液晶寿命にも優しい(気がする)。
WWDC18で発表予定の新macOSには、最近流行りのダークモードが搭載されるのではないかと噂されていましたが、その予想は見事的中。それではご確認下さい。こちらが次なるmacOS「Mojave(モハべ)」の機能、ダークモードです!

Finderはとゴミ箱はグレーに、メニューバーなど一部のテキストは白色に。TwitterやYouTubeアプリのダークモードと同じような低輝度モードが、macOSにもガッツリやってきましたね。カッコいいし目にも優しいし、文字をじっくり見るコード開発者や僕たちみたいなライターにも嬉しい!
面白いのは壁紙で、これもダークモードにすることで低輝度化されてるんですよ(デモでは昼の砂漠→夜の砂漠に変わってる)。この仕組みは果たして自動的なものなのか、もしくはダークモード用の壁紙を別に用意しているのか。
もし後者なら、たとえば普段は健全な少女のイラストを壁紙にしておいて、ダークモード時はパジャマ姿の健全な少女のイラストに切り替えるみたいなのが楽しめるのではないかと思うのですが。ですが!

そのような下心的ロマンもありますが、ベッドに入る見るディスプレイが明るすぎると自律神経も元気になっちゃいますし、目への刺激を減らすことでバイオリズムも良い感じになるでしょう。
「Mojave」にアップデートしたら、ぜひダークモードをお試し下さい。