ガワを開いてポン付けするだけ。
どんなワイヤレス・コントローラーでも、北米版ファミコンのNESで遊べるようなアダプターや、各クラシック・ゲーム機の無線コントローラーを作っている8BitDo。
先日、手持ちのコントローラー内の基板を交換してBluetoothで無線接続できるようにするキットをリリースしました。

ドライバーで裏のネジを外して、中身をゴッソリ入れ替えるだけ。配線をつなぐのもハンダ付けも不要というお手軽さなんです。
基板はSNESとNESのクラッシック・エディションとオリジナル版用、それにメガドライブのコントローラー用の5種類があり、PCやニンテンドースイッチにも使えます。元来ケーブルが出ていた穴にはバッテリーの充電レベルとゲームモードを知らせるLEDがあり、充電もここに3.5mmのヘッドフォン端子USBケーブルをつなげて行ないます。

お値段もお手頃で、どれも19.99ドル(約2,260円)。ですが本体側にBluetoothアダプターを刺すのをお忘れなく!
Image: YouTube, 8BitDo
Source: YouTube via 8BitDo
Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文]
(岡本玄介)