“A”を冠した「RX100M5A」登場! RX100M5のレンズをそのままに、M6クラスへアップデート
Image: ソニー

“A”を冠した「RX100M5A」登場! RX100M5のレンズをそのままに、M6クラスへアップデート

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RX100史上、もっともウェルバランスな機体じゃないでしょうか。

1インチセンサーに24-70mm・F1.8-2.8の明るいレンズを組み合わせていたRX100 VことDSC-RX100M5が、マイナーチェンジ。姿形はM5そのままに「DSC-RX100M5A」として登場します。同時にRX100M5はディスコンとなります。お役目、ご苦労様でした。

ソニー「RX100 VI」が発表。200mmの衝撃、サイズ同じくしてまたも性能進化

RX100シリーズはこのサイズ感を維持したまま、どこまで進化するというのでしょうか。コンデジ界のエースといえるRX100シリーズに6世代目の新型が...

https://www.gizmodo.jp/2018/06/rx100-m6-launch.html

RX100シリーズといえば、ポケッタブルなサイズなのに200mmまでのレンズを搭載した「RX100 VI」ことDSC-RX100M6を先月から発売したばかり。望遠力を手に入れたかわりに、レンズが暗くなったことからRX100 Vに再度注目が集まっているとのウワサを耳にしていましたが、まさかのテコ入れですよ

DSC-RX100M5A_Rear_EVF
Image: ソニー

広大なAFカバーエリア、0.05秒の高速AF、24コマ/秒の高速連写、動体歪みの少ないシャッター、40倍のスローモーション撮影などなど、RX100M5ゆずりの性能を持った上で、マイナーチェンジというのが信じられないほどのアップデートポイントもあります。


では以下、進化した点を太字でご紹介。

キーとなるのは画像エンジンに、RX100M6と同じ最新のBIONZ Xを用いたことでしょう。RX100M5比で処理性能が1.8倍の高速化。それにともない輪郭・質感描写の精度がアップし、高感度撮影時のノイズも低減。連続撮影枚数も150→233枚となりました。ピーキングの精度も向上したそうですよ。

またこちらも大きな進化点、瞳AFがRX100M6と同様に進化しました。ソニーによると、検出精度・速度・追随性能が大幅に向上したとのこと。またAF時の顔優先設定も追加。フォーカスエリアはα7系などに搭載されていた「ゾーン」AFを新設。動きの多い子供や歩いている人であっても、着実にピントを合わせるチカラを手にしたのですね。

また測光モードも増えました。全部で、マルチパターン、中央重点、スポット(標準/)、画面全体平均ハイライト重点。RAW+JPEG撮影時のJEPG画質も選べます。カスタムキーの設定範囲も増えました。


180703_dsc_rx100m5a_1
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反面、削られた機能もあります。それはMP4の録画機能だったり、PlayMemoriesのアプリ追加機能だったり、Eye-Fi機能だったりと、いまやレガシーとなったものばかり。だから悲しむことはありません。

DSC-RX100M5A_180-tilt
Image: ソニー

瞳AFが強化されたということは、セルフィー時にもM5Aが効果的ですね。

「DSC-RX100M5A」の発売日は7月13日予定で、オープン価格。ソニーの推定価格は11万円前後。ご参考までに調査時でのRX100M5の最安値は8万2299円。RX100M5Aが発売されたらもーちょい安くなるでしょうし、人物撮影をしない、セルフィーをしないなら旧型でもいいという選択肢も増えました。


Image: ソニー
Source: ソニー

(武者良太)

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