今年の新型iPhone、なんとApple SIM対応でDSDSが使えるかも?

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  • author 塚本直樹
今年の新型iPhone、なんとApple SIM対応でDSDSが使えるかも?
Image: Hadrian/Shutterstock.com

MVNOで便利そう。

SIMフリースマートフォンなどでよく目にするようになった、DSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)。2枚のSIMをアクティブに使い回せる仕様を意味します。楽しみなことに、今年発売される新型iPhoneApple SIMと通常SIMによるDSDSに対応するかもしれないんです。

中国語ニュースサイトの21st Century Business Heraldによれば、新型iPhoneのApple SIMは本体に内蔵されており、通常SIMを追加で差し込むことでデュアルSIMとして利用するそう。また中国販売モデルでは、物理的なApple SIM用と物理SIM用に2スロットが用意されるそうです。

Apple SIMはあまり国内では知られていませんが、これは一部セルラーモデルのiPadなどに採用さている独自SIM(および仕様)になります。このApple SIMを差し込んだ(あるいは内蔵した)iPadは設定画面からキャリアを切り替えることができ、世界のさまざまな場所でSIMカードの差し替えなしに通信が可能になるのです。

また新型iPhoneには3モデルの登場が噂されていますが、残念ながら報道ではどのモデルがApple SIMに対応するのかの情報はなし。一方、Apple新製品の予測に定評あるアナリスト、ミンチー・クオ氏は、6.5インチと6.1インチモデルがデュアルSIMに対応するだろうと指摘していますね。

新型iPhoneでは以前よりモデム部品の刷新とDSDSへの対応が噂されていました。これにより、LTE通信速度も向上するんだとか。次世代通信規格「5G」への対応についての情報はまだなく、このあたりは2019年まで待たないといけないようです。

最近は自分のスタイルにあわせて、SIMを切り替えるのが常識。新型iPhoneがDSDSに対応したら、毎月の通信費が節約できるかもしれませんね。



Image: Hadrian/Shutterstock.com
Source: 21st Century Business Herald via MacRumors

(塚本直樹)

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