先見の明がありすぎる。1991年に思い描かれた、2000年の不動産業者のあり方

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  • author 岡本玄介
先見の明がありすぎる。1991年に思い描かれた、2000年の不動産業者のあり方
Image: narinfo/YouTube

もちろん未来人はギンギラギンのファッションです。

1991年の人たちが考えた、2000年の未来人ってどんな生活をしているのでしょうか? とりわけ不動産という職業に就く人々は、どんな仕事をしているのでしょう?

かつて全米リアルター協会が1991年に制作した、未来の不動産業のあり方を予言する映像があります。通常こういう映像は笑えるものが多いのですが、どれも先見の明がありすぎて、思わず感心してしまいます。

Video: narinfo/YouTube
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Image: narinfo/YouTube

レーザー光線で扉を解錠。

さすがにたった9年では、ここまでミレニアム的な科学技術の進化はなかったかと思いますが……2018年の現代社会で当たり前になったテクノロジーが多く登場していますね。

オフィスのデスクにはタッチパネルが仕込まれ、おそらくAI内蔵であろうスマートスピーカーが喋り、顧客とはビデオチャットで会話します。今となっては当たり前の光景ですね。そして人々は個人情報をデータ・ディスクを持ち歩くようで、オフィスでは本人確認の代わりが可能になります。

家選びで写真や映像を見せるのだって当たり前。瞬時に家の色を変えられるデモンストレーションも、現代はAI技術で簡単にできるでしょうね。それに家の管理は「マイクロソフト・メイタグ」なるソフトウェアが行ないます。スマートホームのOSのみたいなものですかね。家のエネルギー源は「常温核融合」ですが、さすがにこれはまだ実現に至っていません。

移動中は、喋る自動車の中で目的地周辺の情報を聞くことができます。あたかも『ナイトライダー』を彷彿させるマットという男性機械音が、「そこはナイスなご近所さんですよ。子供たちは原子力技術学校微電子磁石学校に通うんです」なんてことを教えてくれます。

内覧した家が気に入れば、その場で審査契約もできます。そんなことだって、もうできて然りですよね。今ならもう、契約書はペーパーレスにしても良いかと思われます。

ということで、ファッションとエネルギー、それに家の広さをメートル法で表す以外ほとんどが実現していました。今度は2100年くらいの未来を思い描いて欲しいなーなんて思います。



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Matt Novak - Gizmodo PALEOFUTURE[原文
岡本玄介

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