UI/UXデザインの鬼「Adobe XD」がオープンプラットフォーム化。サードパーティツールとの連携が強まる

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  • author ヤマダユウス型
UI/UXデザインの鬼「Adobe XD」がオープンプラットフォーム化。サードパーティツールとの連携が強まる
Image: r.classen/Shutterstock.com

アドビにも新しい流れが。

PCブラウザにスマホ、タブレットなどなど。さまざまな形状のインターフェイスが存在する現代において、UI/UXは多様さを極めに極めています。「Adobe XD」は、そういった多種多様なUIデザインのワークフローを助けてくれるソフトです。

そのAdobe XDが、2018年中にオープンプラットフォーム化するとアドビ公式から発表されました。開発者や企業はAdobe XDにお好みのカスタマイズをほどこせるようになり、より使いやすい環境の構築や、他社ツールとの連携が可能になります。

Video: AdobeCreativeStation/YouTube

Adobe XDはこんな感じのソフト。さすがUI制作特化ソフトだけあって、今までPhotoshopやIllustratorでグリッドを作ったりアートボードを連携させたりしていたデザイナーさんも、この便利さを知ってしまったらもう戻れないとか。Adobe MAXの講演でこの便利さを目の当たりにした時は驚いたもんです……。

また、アドビが推奨するコラボレーションサービス「Microsoft Teams」や、Slack、Jira Software Cloudとの連携も強化。パっと作ったカンプをパパっと共有しやすくなります。これらサードパーティとのスムーズな連携のためのアドインも発表されまして、Dropbox、Sketch、Zeplinなんかとの連携も強まるみたいですよ。

にしても、一番の驚きは、アドビが自社ソフトをオープンプラットフォームにしてきたというところです。自作プラグインやスクリプトの追加なんかは可能でしたけど、ソフトの根幹からカスタムさせてくれるようになるなんて。それだけ、現代のUI/UXデザインには柔軟さが求められるってことなのかもしれませんねぇ、環境も含めて。

あ、昨年のAdobe MAX Japan2017でのAdobe XDの講演もアーカイブされてるのでぜひ。今年の講演ではオープンプラットフォーム化についても言及してくるかなー。

Source: アドビ公式サイト, YouTube, Adobe MAX Japan 2018開催決定

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