試合に勝てるし、仕事にも勝てそう。
Photoshopでマウスを使っていると汗が気になってくる季節です。10年くらいまえは冷却ファンを内蔵したマウスがぼちぼちあったものですが、最近はあまり見ないなと話していたら、PUBGにハマっている友達からFinalmouseの「ULTRALIGHT」シリーズがいいよと教えてもらいまして。
Pixart製光学センサーPMW3360を採用した由緒正しいゲーミングマウスで、このハニカム肉抜き穴がアバンギャルドじゃないですか。

ボディの風通しがいいのもさることながら、質量も67gと、手のひらをおける大型サイズにしてはすばらしく軽いのもポイント。指先でつまむようにして動かせるでしょうね。有線マウスですが疲れにくそうで、30分の戦いだけではなく数時間のデスクワークも快適にこなせるはず。

カラバリは通常版の黒、白と、限定モデルのオレンジ(ULTRALIGHT SUNSET)。またファントムコードというしなやかなケーブルを採用した星屑デザインのULTRALIGHT PHANTOM WITH PHANTOMCORDがあります。
商品説明文によれば、マウスの重量を10グラム削ぎ落とすと、PUBGやFortniteなどのバトル1回につき18kgの削減に相当するとのこと。逆をいうと、eスポーツは想像以上に腕を酷使するスポーツなんですね。
Source: PR TIMES