Googleがタッチ操作できる布ケーブルの特許を申請。イヤホンのリモコンに使えるかも

  • author ヤマダユウス型
Googleがタッチ操作できる布ケーブルの特許を申請。イヤホンのリモコンに使えるかも
Image: US Patent Office/Google

ワイヤレスの流れなれど、この感じはケーブル回帰ワンチャンある?

CB Insightsの報じるところによると、8月初めにGoogleは「インタラクティブコード」なる特許を申請していたとのこと。どうやらこれは、タッチ操作ができるケーブルみたいです。

Google touchable cable patent 02
Image: US Patent Office/Google

このインタラクティブコードは布でカバーされたケーブルで、静電容量方式のタッチポイントを搭載。相対的な位置を認識し、タッチのほかにスワイプも認識するようです。なるほど、タッチパネルのケーブル版みたいなものか。すなわち、タッチケーブル。

特許の図にもありますが、例えばこのインタラクティブコードをイヤホンに使えば、イヤホンのケーブルについているリモコンを置き換えることができるかもしれません。ケーブルをタッチして一時停止したり、シュっとスワイプして曲送りしたり。タッチパネルを持ったケーブルとしてとらえれば、ほかにも妄想できるものはありますね。ケーブルの握りかたを記録したパスコード認証とかできないのかな。

どうしていまケーブルなんだろう

おもしろいのは、世界は確実にワイヤレスに向かっているというのに、かのGoogleがこの特許を出したというところ。ワイヤレスなハンズフリー生活はたしかに便利だけど、手の感触からはじまる何かがあるのもまた然り。何をワイヤレスにして何を物理として残すかを考えた時、ケーブルも端末として使えるなら、新しい可能性が出てくる気もします。

でも、身近なケーブルってウェアラブルの芽でもあるよなぁ、言われてみれば。もしGoogleが「いかに身近なものをインタラクティブにするか」という目線を持っていたら、デバイスの可能性はもっと出てくるかも。身に触れるすべてが端末になる、そんなSFフューチャー。

Source: CB Insights via Business Insider

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