1600万色の鮮やかさ。家の中がパッと明るくなる、フィリップスのスマート照明

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  • author Sam Rutherford - Gizmodo US
  • [原文]
  • Rina Fukazu
1600万色の鮮やかさ。家の中がパッと明るくなる、フィリップスのスマート照明
Image: Philips Hue

部屋の印象を変えるのは、家具だけじゃない。

世の中にはニッチすぎるスマートガジェットもありますが、スマート照明はどうでしょう? クリスマスのイルミネーションを見ると心がおどるという人は、結構好きかもしれません。

スマート照明のなかでも首位の座を維持しているのが、フィリップスの「Hue」製品。今年春にはアウトドア用の照明もリリースしていました。大きな庭つきのお家なんかにあったら楽しそうですが、ノドから手が出るほどほしい…かというと、正直そこまででもなかったり。

そんなフィリップス、今秋には新たなスマート照明のリリースを控えているようです。それが、家の壁を鮮やかに照らす「Hue Play」「Hue Signe」ライト。一体どんなものでしょうか?

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Image: Philips Hue

リーズナブルな「Play」、洗練された「Signe」

まずは、ふたつのうち比較的安価な「Hue Play」から。こちらはボディのカラーが白と黒の2色展開で、ひとつあたり70ドル(約7,800円)、もしくはふたつで130ドル(約14,500円)也。ライトリボン(80〜90ドル、約8,900円〜10,000円)と比べても、ひとつなら若干安く済むうえにコンパクトなデザインのため、取りつけもややこしくなさそうです。

垂直スタンドとマウンティングブラケット付属なので、テレビの裏に取りつけると上の画像のように壁をカラフルに照らしてくれます。調色はこれまでのフィリップス製品と同様に、1600万色の対応。

さて、もういっぽうの「Hue Signe」製品は、24インチのテーブルランプ(160ドル、約18,000円)や59インチのフロアランプ(250ドル、約28,000円)として利用可能です。「Hue Play」と同様の白色・カラー照明と調色に対応。スタンドランプであるためコンセント式です。ミニマリストなデザインは好感を持ちやすいですが、価格は決して安くありません。

その他のHue製品同様に「Play」も「Signe」も対応アプリで制御することで、PC画面に映し出されるコンテンツを分析してライトを調色することも可能になります。ただし、現在のところこうしたエフェクトを利用できるのはデスクトップに限られていて、テレビ視聴では同様の使い勝手は望めなさそうです。

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Image: Philips Hue

カラフルなスマート照明の楽しみ方

気になるのは、こうしたスマート照明をどうやって日常に取り入れるかということ。正直、普通のライトでも十分だって人は少なくないでしょう。

ひとつは、常にオンの状態にしておくとあなたの居場所に合わせて自動的に点灯・消灯してくれます。これは、初めのうちは結構楽しめそう。そのうち慣れると、外出先で「あれ、ここの電気はスイッチ使わないと消せないの?」なーんて思う日が来るのかもしれません。

また、その日の気分やイベントに合わせて色を変えるのも楽しそうです。たとえば落ち着きたいときは落ち着いたブルーに調色したり、友人や親戚の小さな子どもが遊びに来たときはビビッドな黄色やピンクに色を変えるのもアリですよね。

「Hue Play」、「Hue Signe」はアメリカで9月初旬から先行予約を受付開始し、デバイスは10月初旬から利用可能になるとのこと。日本でも手に入るはいつか来るのでしょうか。「Hue」シリーズはほかにも複数あるので、既存のスマート照明製品と比較したり、家のどこにライトをつけるか考えたりしながら情報を待ちましょう…。

Source: Philips

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