銃口を水に差し込むと、ぐぃーんと自動給水してくれる大人の水鉄砲「Spyra」、欲しい

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  • author Andrew Liszewski - Gizmodo US
  • [原文]
  • 塚本 紺
銃口を水に差し込むと、ぐぃーんと自動給水してくれる大人の水鉄砲「Spyra」、欲しい
Image: spyra

デザインがSFっぽいのも高ポイントです。

水鉄砲は子どものおもちゃ…と頭では考えていても、いざ目の前にすれば大人だって子どももドン引きするテンションで遊んでしまいますよね。しかしその水鉄砲、1990年くらいからほとんどその仕組みが変わっていません。

そんな水鉄砲ワールドに革命を起こそうとしているのが、ドイツ人エンジニアとデザイナーグループによる電動水鉄砲Spyraです。

そうです、これ、電動水鉄砲です。その響きだけで「どこクリックしたら買えるのかな?」と購買意欲をかきたてられるものがありますが、さらに興奮するのが給水方法。銃口を水につきさすことで、ウィーンと水を本体に汲んでくれるんです。これはカッコいい!

かつて私達が慣れ親しんだ水鉄砲は勢いもなく、1m程度しか飛ばないか、撃つたびに手で気圧を高めないといけませんでした。でも、Spyraはすべて電動です。水を自動で汲み上げ、引き金を引くとピューンと勢いよく水が飛び出すわけです。

こちらの動画をご覧ください。大の大人たちが満面の笑みじゃないですか。これ、本当の笑顔です。信じます。水鉄砲ってそんな力がありますよね。

Spyraは、一度の給水で30mlの放水を25発撃つことができます。これはショットグラスに入った程度の量ですね。さらに、水は25フィート先、つまり8m弱先まで届くとのこと。これなら本格的な打ち合い合戦ができますね。

難点があるとしたら、充電式なところ。一度の充電で45回の給水、つまり1,000発以上撃つことができますが、パワーがなくなってしまうと再び充電をしないといけません。水を扱うためか、電池パックを気軽に交換、というデザインにはなっていないんですね。また、小さなLCDのディスプレイが搭載されており、バッテリーの残量を確認できるようになっています。

そして、もうひとつ残念なのはまだ商品が完成していないこと。プロトタイプはすでに出来上がっており、Kickstarterでは予約を受け付けています。発送は2019年の8月なので、今年の酷暑をこれで乗り切る…というわけにはいきません。赤か青のSpyra Oneを、現時点では1万3000円ほど(発送料別)で予約することが可能です。一般販売時の価格は約1万9000円を予定しているとのこと。

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Image: Kickstarter

もちろん、クラウドファンディングでの商品購入には注意が必要です。20年前に水鉄砲の大御所Super Soakerが販売された時も、発明自体はそのさらに8年前に行なわれていたものでした。Spyra Oneはもっと複雑な電子機器ですし、開発が遅延することは大いに考えられます。

それにしてもやはりグッとくるデザインですよね。

Source: Spyra

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