開封、それすなわち出会い。
さぁさ発売されました、「Apple Watch Series 4」! 価格やスペックはこちらでおさらいしてもらうとしまして、早速アンボックスいきますよーっ!

買ったばかり、フィルム状態でドン。少し小さくなった?

ロゴは紙2枚重ねのエンボス風。先のApple Eventのパスを彷彿とさせますな。

Series 3の箱(上)と比較。やっぱひと回り小さくなりましたね。

はい、この裏面です。取っ手のようなこの丸は何なのでしょう? 正解は、こう。

ババァーーーンッ(おお、と周囲も嘆息)。この出会い感、展開と同時に視界いっぱいに飛び込んでくるApple Watchパターン。色んなファーストコンタクトを提供してくれるなぁ〜も〜、好き。


風呂敷スタイルな外側の梱包を開けて、本体の箱をオープン・セサミ。お、バンドが付いてない! そしてこのパフのようなモコっとフワっとしたこれは……、Apple Watchカバー?


メガネ拭きのような質感といっていいのかな。指でムニュっとつまむと、うまくカバーから取り出せました。そら豆のようで気持ちいいです。


美しい、いや、美しい。裏面の技術詰まってます感といったら。

スタートアップガイドの下にはケーブルとプラグ。

バンドは箱の下に別梱包されていました。自分で取りつけるスタイルなのですね。

収録物一覧。外側の梱包、の中にある本体の箱、の中に入っているバンドの箱と、3回もオープン・セサミを楽しめるなんて。幸せのマトリョーシュカはここにあったのか……!
というわけで、「Apple Watch Series 4」は風呂敷スタイルとそら豆スタイルとマトリョーシュカスタイルで楽しませてくれました。新しい購入物を開ける体験ってやっぱりワクワクするもの。トリプルワクワク、ごちそうさまでした。