いや早まるな、でもこれが部屋にあったら、いやしかし……!
タイトーが、ゲームセンターに置いてあるアーケードゲームの筐体を3/4スケールにサイズダウンした、「Arcade1Up」シリーズを発表しました。Amazon.co.jpで数量限定発売するそうですが、タイトー、なんて罪なモノを作ってしまったんでしょう。
ラインナップは、「Arcade1Up スペースインベーダー(日本仕様電源版)」、「Arcade1Up パックマン・パックマンプラス(日本仕様電源版)」、「Arcade1Up ギャラガ・ギャラクシアン (日本仕様電源版)」の3機種。サイズは483×1,163×584mm、重さは約25kg。1mも高さがあれば、3/4サイズといえどインパクトは充分です。収録ゲームは公式サイトをば。
自宅でこんなアーケードスタイルが楽しめてしまうのですよ、なんなら寝室に置いちゃってもいいんですよ! 本体は組立てキット式になってるから、工作感覚で筐体をDIYしていくのも楽しそうですね。なんちゅうもんを作ってくれたんや、タイトー。
すべて家庭用なので業務用には使えず、収録タイトルは海外仕様となっています。『ギャラガ』の弾を打たなくさせる裏技とかも使えないのかな。アーケード筐体を自宅に置くのって一線を超えたロマンだと思うのですが、それすらもカジュアルになってきたかぁ。
3タイトルとも2018年12月発売予定、価格は5万8000円(税抜)。Amazonで先行予約が始まってまして、価格も少しお安くなってるみたいです。この「Arcade1Up」シリーズは今後も続くみたいですから、次タイトルにも期待だなー。『アルカノイド』、待ってます。