ディズニーの配信サービスはNetflixより安いらしい。スター・ウォーズと実写版わんわん物語で覇権を狙う!?

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  • author 傭兵ペンギン
ディズニーの配信サービスはNetflixより安いらしい。スター・ウォーズと実写版わんわん物語で覇権を狙う!?
Image: Nicescene / Shutterstock.com

コンテンツはかなりアツそう。

覇権争いが加速する動画配信サービス業界に殴り込みをかけるとされる、エンタメ・コンテンツ業界の王ディズニーが展開予定の新サービス(名称未定)の価格帯をエンタメ業界紙のVarietyが報じています。

記事によれば、アメリカのNetflixの利用料金(8ドル~14ドル)よりも低くなるだろうとディズニーの社長、ボブ・アイガーが語ったとのこと。日本円にしたら500円~1,000円前後で見られるようになるんだとしたらかなりお手頃で嬉しいですね!

というわけで具体的な数字はまだ出ていませんが、単純なコンテンツの物量で劣るディズニーの配信サービスがいきなりNetflixと同じ価格帯で出てはこないということのようです。

いずれ、Netflixのようにコンテンツを増やしながら少しずつ値上げをしていくのでしょうが、記事によれば、アイガーは「我々は必ずしもコンテンツの量で戦う必要はなく、コンテンツの質で勝負ができる」とも語っています。

どんなコンテンツになるの?

じゃあその質が自慢のコンテンツはどんなものが展開するのかといえば、スター・ウォーズのアニメ『クローン・ウォーズ』の新作や、ドラマ版スター・ウォーズといったヒット間違いなしのスター・ウォーズ路線に加えて、映画『ミクロキッズ』のリメイク実写版『わんわん物語』といったどっちに転ぶかわからん冒険的な企画までいろいろと用意される模様。

どのような扱いになるかはまだ明確にはなっていないものの、いわゆるディズニーやピクサー作品に加えて、スター・ウォーズやマーベル、さらに最近買収したフォックスまでディズニーが権利を持つコンテンツの量はすごいので、それらがディズニー配信サービス独占となったとしたら、かなり魅力が増しそうな感じ。

言い換えれば、少なくとも今後のディズニー&子会社の作品は他の配信サービスでは見れなくなる可能性が高いということ。

ちなみに、当初Varietyの記事ではボブ・アイガーがこのサービスを「ディズニー・プレイ(Disney Play)」と呼んでいると書かれており日本でも話題になったのですが、どうやら「a Disney play」という「ディズニーの配信サービス」くらいの広い意味での発言を正式名称と捉えてしまった模様(記事はすでに訂正済)。

さすがにGoogleのコンテンツ配信サービス「Google Play」に名前が似すぎてるから、そんな名前になることはないんじゃないかと思いますね……。

サービスの開始時期はいつ?

気になるサービス開始日ですが、記事によれば19年末になる模様とのこと。ボブ・アイガーは、このサービスを「2019年の最優先事項」と語っておりとにかく気合は入っている様子。

さてこのディズニーの配信サービス、皆さんはどう思いますか? 私はスター・ウォーズやマーベルを人質に取られたらすぐ身代金を払っちゃうし、独占新規コンテンツがどんどん出るなら余計に払ってもいいくらいですが、一番気になるのは日本でそれが見れるのかどうか。

Netflixのように世界同時配信をバンバンやってくれると、海外のファンと一緒に盛り上がれるので(言い換えれば長い間ネタバレに目をつぶりたくないので)、できればあんまりタイムラグなく見れるようになると嬉しいですね。

Source: Variety via GeekTyrant