プラネタリウムと見紛うFacebook × REDの本気VRカメラ。映像内を歩ける未来が来ちゃった

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  • author ヤマダユウス型
プラネタリウムと見紛うFacebook × REDの本気VRカメラ。映像内を歩ける未来が来ちゃった
Image: Facebook 360 Video

ここでもキーワードは、6DoF。

アメリカはサンノゼにて開催中のOculus Connect 5で、Facebook 360はシネマカメラでおなじみRED(レッド)と共同開発したプロ向けVRカメラ「Manifold」を発表しました。見た目からして本気度が伝わってくるというか。

Video: Road to VR/YouTube

16台のカメラは、すべてRED Helium 8Kセンサーとシュナイダー製魚眼レンズ(8mm/F4.0)を搭載。8K60fpsでの360度撮影をこなしながら、深度情報も測定します。そうして実現したのが、VR映像内での6DoF(縦横左右)トラッキングの実現です。つまりは、記録したVR映像のなかで動くことができるというもの。

ゲームならそうした表現も可能でしたが、映像の場合カメラ位置は基本固定ですから、動かせても視点のみ。これが「Manifold」で撮影された映像なら、映像の中を歩くことができるんです。もうリアルにバーチャル(日本語)というか、文字通りその場にいながらにしてってヤツなんじゃないでしょうか。

もちろん、観賞するHMD側も6DoFに対応していないといけませんから、こういうところで「Oculus Quest」や「Mirage Solo」などの6DoF対応HMDが活きてきそうですね。解像度も8Kなら、映像の中で映像に近づいても(だから日本語)かなり綺麗な気がしますよ。

価格や発売日は未定。個人で買えたら、好きな場所の6DoF映像を撮影して、ヘッドセットを被ればいつでもその場所をウロウロできる〜みたいなVR道楽ができるのですが。あ、自分が映っちゃうな。

Source: Facebook 360 via Road to VR, YouTube

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