つけたままシャワー入っても大丈夫。海中でもフルワイヤレスなソニーのイヤホン「WF-SP900」

  • 33,846

  • author 武者良太
つけたままシャワー入っても大丈夫。海中でもフルワイヤレスなソニーのイヤホン「WF-SP900」
Photo: 武者良太

アクセシビリティを追求しまくった結果のひとつと言えましょう。

バリエーションが増えてきた完全ワイヤレスイヤホンのなかでも、ソニーの新作「WF-SP900」はとびっきりの存在となりそうです。

防水性能はIPX5/8で、水深2mの深さで泳いでも大丈夫。海水でも問題ありません。防塵性能もIP6Xと、砂浜でも問題ナシ。水中は電波が通りにくいため、本体に4GBのストレージ&プレーヤー機能をもたせているのも特徴です。また左右のハウジングの通信は音切れのしにくさで注目されているNFMI(Near Field Magnetic Induction)を採用しているとのこと。

NFMIはもともと補聴器由来の技術で、人間の頭部に含まれている水分で減衰しがちな無線通信の対策目的で開発が進められてきました。それがまさか、水中でも使えるようになるとは。

20180926_sonyearbuds
Photo: 武者良太

スイミングもいけるスポーツ用とあって、装着性には気配りを感じますね。イヤーピースは陸上用・水中向けともに4サイズ&3サイズのアークサポーターも付属しています。水中向けイヤーピースの音道部が閉じられている(上写真の中央)のが、いかにもって感じ。

20180926_earbuds3
Photo: 武者良太

耳にピッタリ、しっくりとハマるようになっても、もし泳いでいるときに外れちゃったらどうしよう。そんな不安感を解消するために、リーシュコード(上写真)も付属していますよ。

IMG_6205
Photo: 武者良太

イヤーピースの装着位置も前後に調整できるため、小耳の人でもセッティングを追い込めます。フィットすればするほど外れにくくなるし、耳に水が入りにくくなるし、周囲のノイズも入りづらくなります。そうそう、本体も約7.3gと軽いんです。いいことだらけじゃないですか。

20180926_earbuds4
Photo: 武者良太

稼働時間はBluetooth通信時で3時間、ストレージに保存した曲再生時で6時間。数多のプレイリストを頻繁に切り替えて聴いたりしない限り、「WF-SP900」のプレーヤー機能はかなり便利そう。また、充電ケースでは「WF-SP900」本体を3回充電することができます。

まるで防水ウォークマンWシリーズのような存在。ですが、もちろんスイミング専用というわけでもありません。BAドライバーのシャッキリした音とフィッティングの自由度の高さは、通勤通学中のリスニングにもピッタリです。

価格は3万円前後で発売は10月27日(土)。カラバリは、ホワイト、ブラック、そしてイエローの3色です。いまからイヤホンを持ち込めるプールが近所にあるか、確認するとしましょうか。

(2018/9/28 18:45 追記)ソニーによると、WF-SP900が動作できる温度は仕様上35度以下となっているそうです。使用は「温水の中など、35℃を超える高温多湿な場所」は避けましょう。お風呂では熱いお湯に注意!

Source: ソニー

あわせて読みたい

powered by

こちらもおすすめ