寝てる間に目的地に到着。 ボルボが考えた完全自律運転コンセプトカー「360c」

  • author 岡本玄介
寝てる間に目的地に到着。 ボルボが考えた完全自律運転コンセプトカー「360c」
Image: VOLVO

移動時間の有効活用がテーマです。

「個々の移動手段は進化していくだろう」という考えから、自動車メーカーのVolvo(ボルボ)は、完全自律運転車「360c」のコンセプトを打ち出しました。

Video: Volvo Cars/YouTube

クルマの運転は楽しく、ドライブが趣味の人たちはたくさんいます。その反面、移動時間はムダだと思う人もまた多数いるでしょう。旅の景色なら楽しめますが、よく見知った場所では新鮮味もありませんよね。

360cは、車内で遊んだり寝ている間に、目的地に到着している夢のようなコンセプトを持っています。ボルボはスウェーデンの会社。コンセプトの根底には広いヨーロッパの大陸を、街から街へ、国から国へと移動する人たちが、飛行機や寝台列車で移動するのは面倒だ! という発想があるのでしょう。

ボルボは飛行機と360cでの移動を比較して、その快適さを掲げていますが、窮屈なフライトよりもこの車のほうがリラックスして移動できちゃうかも。360cなら早起きしても二度寝OK。空港の煩雑な手続きも不要ですし、遅延の心配もなし。ドア・トゥ・ドアで寝ながら、または仕事をしながら移動できるのはストレスフリーの極みなワケです。それにしても、コンセプトデザインってなんでもありですね。安全性が担保されて本当に実現すればいいんですが…。

自律運転車の開発は、まだまだ道半ば。ですがこれが完成したら、人的ミスが減ることで交通事故も減るような気もします。特にヨーロッパ郊外の高速道路なんて、単調ですし機械任せも夢じゃないかも。実現が楽しみです。

Source: YouTube via Volvo

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