この迫力、ステレオ級。
完全独立型イヤホンは音楽を楽しむ幅を広げ、コードのストレスから僕たちを解放してくれました。
現在Campfireでクラウドファンディングに挑戦しているSoundFluxは、物足りなかった音質もついに満足できるレベルまで高めてくれたというのです。実際、アメリカのクラウドファンディングで約6500万円を調達したという実績からもわかるように、その期待値は高め。
通常価格14,932円のところ、今回のクラウドファンディングは44%オフの8,498円。47%オフのプランは売り切れてしまったようです。
今回実機を手にしたので、何がすごいのか実体験してみました。
SoundFluxとは?

SoundFluxは世界初のデュアルドライバーを搭載した完全独立型のワイヤレスイヤホン。一般的なイヤホンは、音を送る管が1つだけのシングルドライバーと呼ばれています。SoundFluxのデュアルドライバーは、その管が2本あることで、繊細な高音と低音を実現しています。
言ってしまえば、「とにかく高音と低音に期待してくれよ!」ってことですね。しかも、1万円以下で。

で、実際音楽を聴きながら通勤したり、散歩してみたりしたのですが、率直な感想しては低音がすごい。私は1万円台のワイヤレスイヤホンを2つ使っているのですが、それよりも低音のステレオ感がありました。例えて言うなら、クラブのようなボックスで低音が体に響いてくるような感じです。ただ、強すぎるということもなく、長時間聴いていられるバランスの良さがあります。
1万円以下のワイヤレスイヤホンで、これだけ音が出るのであれば十分満足できるものではないでしょうか。
ノイキャンもついているし、音楽に集中できる。もっともっと使いたくなるワイヤレスイヤホンです。
SoundFluxは音だけじゃない

音質だけでも十分「買い」と言えるレベルですが、機能面にも注目ポイントがあります。
当たり前ですが、防水と防塵対応。
加えて、SiriやGoogle Assistantといった音声アシスタントも連携できます。あとは、SoundPassかな。イヤホンのボタンをタッチするだけで、環境音が聞こえるようになります。つまりは、イヤホンをしていても外の音が聞こえるということですね。駅のホームやランニング中など、外の音が聞こえていないと危ないシーンではこの機能は役に立ちそうです。
こうした連携機能は、イヤホンのボタンにタッチするだけで使えます。電話をかけたり、Siriを呼んだり、イヤホンだけどイヤホン以上の働きをしてくれますよ。

こちらのSoundFluxは現在Campfireでクラウドファンディング中。現在400人以上が支援をし370万円以上を集めています。通常14,932円ですが、クラウドファンディングのスペシャルプライスで、1つ8,498円でゲットできます。
低音も高音も楽しめるバランスのとれたワイヤレスイヤホンが欲しいという方は、このチャンスを逃してはいけませんよ。
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Photo: 島津健吾
Source: Campfire
(島津健吾)