マシ・オカに期待したい。
常にヒットしそうなコンテンツを求めているハリウッド。次はCAPCOM(カプコン)の人気アクションシリーズ『ロックマン』を実写映画化することが決まりました。
現時点でのタイトルは海外での名称そのまま『MEGA MAN(仮称)』。配給は20世紀フォックスで、脚本と監督は『パラノーマル・アクティビティ』シリーズのアリエル・シュルマンとヘンリー・ジューストが担当。そしてプロデューサーは海外ドラマ『HEROES』のヒロ・ナカムラ役で知られる俳優/VFXアーティストのマシ・オカ。マシ・オカが関わっているというだけで断然興味が湧いてきます、「ヤッター!!!」。
カプコンは10月4日に発表したリリースで、次のようにコメントしています。
長年親しまれてきた「ロックマン」の世界観を踏襲した上で、ハリウッド作品としてのエンターテイメントや壮大な演出により、ゲームファンのみならずアクション映画ファンまで、幅広い世代が楽しめる作品を目指します。
幼い頃に大好きだった『ロックマン』を、大人になって自分の子供と一緒に大画面で見られる日が来るなんて。それをきっかけに一緒に懐かしの横スクロールゲームもできるようになるかも。映画を見て終わり、ではなくて、映画を見た先に何ができるかを期待できる作品ですね。現段階では公開予定日は未定です。
Source: CAPCOM