スター・ウォーズのドラマ『ザ・マンダロリアン』の小道具がマニアック過ぎてアツい

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  • author 傭兵ペンギン
スター・ウォーズのドラマ『ザ・マンダロリアン』の小道具がマニアック過ぎてアツい
Image: Lucasfilm, Dark Horse, Lucasarts

ついてこれたら、なかなかのファン。

ついにそのタイトルとあらすじが明らかとなったスター・ウォーズのドラマシリーズ『ザ・マンダロリアン』。そのプロデューサー兼脚本のジョン・ファヴローが、インスタグラム上で撮影に使われる(?)小道具の一部を公開し話題となりました。

まずはこちらのブラスター(銃)。今シリーズの主人公が以前公開された画像の中で背中に差していたもののようですが、これで元ネタがわかったらあなたはスター・ウォーズのなかなかのファンのはず。

実はこれ、1978年(ちょうど、『エピソード4/新たなる希望』と『エピソード5/帝国の逆襲』の間の時期)にテレビ放送された スター・ウォーズの2時間番組『スター・ウォーズ・ホリデー・スペシャル』内のアニメ・パートでボバ・フェットが初登場した際に、冒頭に使っていたブラスターにそっくりなんです。

スター・ウォーズ・ホリデー・スペシャル』は、スター・ウォーズ史上初のスピンオフ映画ではあるものの、非常に評判が悪かったこともあり、再放送や正式な製品化がされなかった番組(アニメパートだけ、スター・ウォーズ三部作のソフト版の隠し特典として収録されました)。それを元ネタに持ってくるとは、なかなかおもしろいチョイスですね。

そしてもう一つ公開された小道具がこちら。これの元ネタは『エピソード5/帝国の逆襲』の中クラウド・シティで逃げ惑う男が抱えていた謎の装置(撮影に使われたのはアイスクリーム・マシーン)。

実は今は非正史となっている、かつての設定の中でその男はウィロー・フードと名づけられ(それまでファンの間ではアイスクリーム・ガイと呼ばれていた)、実は反乱軍の協力者で反乱軍のエージェントの情報が入った装置を帝国の手から守ったという銀河の平和に貢献した英雄的な人物(ちなみに現在の設定ではもうちょっと普通の人になっていますが、それは割愛)。

たった数秒しか登場しないものの様々な(後づけ)設定などの影響もあり、熱狂的なファンが生まれ、フィギュアも発売されたほどのキャラクターなのです。おそらくウィロー・フード本人は出てこないと思いますが、この装置がどのように登場するかは楽しみ。

とにかく小道具の元ネタをかなりシブいところから持ってきている辺り、ファンにはたまらないイースターエッグがいっぱいありそうな予感。ドラマを見る時は、随所に目を凝らしておく必要がありそうですね……!

Source: Instagram via SyFyYouTube

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