これはかっこいい!
Microsoft(マイクロソフト)はイベントにて、新型タブレットPC「Surface Pro 6」を発表しました。
Surface Pro 6のスタイルは、前モデルの「Surface Pro」とほぼ変わりません。スタンドを立てることで画面を起こすことができ、取り外し式のキーボードを利用して2-in-1スタイルのタブレットPCとして利用できます。
今モデルではブラックカラーが登場したのが、最大の変更点といえそうです。
Announcing the all-new #SurfacePro6 — faster than ever with the latest 8th Generation Intel® Core™ processor. Now in Black and Platinum. #MicrosoftEventpic.twitter.com/NyIJhzhsgn
— Microsoft Surface (@surface) 2018年10月2日
CPUにはIntel(インテル)の第8世代Coreプロセッサを搭載し、メモリは最大16GB。またクアッドコアプロセッサの搭載により動作速度が67%高速化し、それにあわせて冷却能力も強化されています。本体ディスプレイは12.3インチで、重量は1.7ポンド(約0.77kg)。バッテリー駆動時間は最大13.5時間を達成しています。
Surface Pro 6の価格はCore i5プロセッサを搭載したモデルが899ドル(約10万円)で、10月16日(現地時間)より販売を開始。国内価格や販売時期は、追って発表されることでしょう。
Surface Goの時を思い出すと、ウッ…。
2018年10月3日 12:30追記:日本発売も正式にアナウンスされました。発売日は10月16日。価格は前モデルより安くなり、11万9800円スタート。くわしくはこちらの記事をご覧ください。
Source: The Verge