ランニングマンもできるよ。
東京の建設現場で丁稚奉公をしている、Boston Dynamics(ボストン・ダイナミクス)の犬型ロボ「SpotMini」。複雑に入り組み、また床面も凹凸の多い場所をスイスイ歩いては、各種センサーで現場作業をチェックしていました。
サラっとこなしているのでフツーに見れてしまいますが、実はすっごい運動性能だと思うんですよね。
そしてその運動能力が実際ドレほどのものなのか、デモとして「SpotMini」がヒップホップなダンスを披露する映像が登場しました。
お尻もフリフリ。セクシーさもアピールできます。
その場でジャンプ回転も実は凄いことだと思いますが、前後で左右別々の脚を横に出したり、身体をよじるなど関節の可動域の広さが伺えます。
この俊敏さをもって、これから建設、配達、防犯とホーム・アシスタントといった各分野で活躍するのでしょうね。なんかキモ可愛いし、ペット分野にも進出できそうな。aibo危うしです。
でもこの動画を見る限り、エンタメ部門でもダンサーとしてデビューしてもらうのが良さそうですね?
Source: YouTube