Apple WatchのベルトでFaceTimeビデオ通話できるようになるかも?

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  • author 湯木進悟
Apple WatchのベルトでFaceTimeビデオ通話できるようになるかも?
Image: Alex Cranz (Gizmodo US)

そういう手もあるのですね…。

スマートウォッチとしてのApple Watchの魅力もさることながら、今後の進化は、意外にも本体ではなくリストバンドまわりを充実させていくコンセプトにかかっているだなんて、気になるうわさも飛び出していました。そして、そのもっとも興味をそそられる新技術が、このほど米国特許商標局(USPTO)でApple(アップル)が取得した新たな特許から明らかになったと、appleinsiderによって報じられていますよ。

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Image: USPTO via appleinsider

Appleが取得した第10、129、503号の特許によると、FaceTimeのビデオ通話用カメラが、リストバンド2つも搭載! Apple Watchにカメラを搭載すると、ビデオ通話中に常に顔の前に腕をかざすような苦しい姿勢になりそうでは? ところが広角のデュアルカメラでとらえたユーザーの顔は、画像認識技術などでリアルタイムに調整されながら、フレームの中央へ映し出されるため、いつも自然な姿勢でFaceTimeでのコミュニケーションが楽しめるとされていますよ。

ソフトウェア部分でも全面的にFaceTimeへの最適化を目指すこの新技術。Apple Watchで顔の下から撮影すると、妙に鼻の穴までクローズアップされた不格好な顔写真ができあがってしまいます。しかしユーザーの正面から撮影しておいた顔写真データとの合成が随時実施されるため、気にせず自然な対面通話を継続できるとも説明されているようです。かなり高度なソフトウェアとの連携が、同特許技術の要ともなっているみたいですね~。

単独でLTE通信機能を備えることで、いまやユーザーがiPhoneを置いてでも、Apple Watchのみで気軽に外出できることがアピールされているApple Watch。新たにFaceTimeのビデオ撮影も、iPhoneなしでスムーズにこなせるようになれば、その活用範囲はいっそう広がりを見せることでしょう。すでに数年前から同特許の申請は行なわれており、意外と早期の実装も期待できるやもしれません。そうなると、ますます今度はApple Watchなしで生活が回らなくなってしまいそうですけど。

Source: Appleinsider

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